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逆流防止ダイオードの接続方法

このたび、ソーラーパネルを購入しました。 モノは「5W」のタイプです。 しかし、逆流防止の措置がされていないので 以下のように逆流防止ダイオードを入れたところ 翌朝、バッテリーが上がっていました。 どうやら、昼間充電した電気が「逆流」しているようです。 配線のチェックをして頂けると幸いです。 よろしくお願いします。 「ソーラーパネルのプラス」      ↓ 「逆流ダイオードをバッテリーに向けて」       ↓ 「バッテリーのマイナス」       ↓ 「逆流ダイオードをソーラーパネルに向けて」 以上、2か所に逆流防止ダイオードを入れました。 つまり、プラスからマイナスへ 電気がグルっと一周、回るように ダイオードの向きを決定しました。 プラスコード側の逆流ダイオードはバッテリー方向に マイナスコード側の逆流ダイオードはソーラー方向に これで、一方向にしか電気が回らないと思ったのですが・・・ 何がダメだったのでしょうか? 購入した先の担当者は、 「ダイオードはマイナス側にだけ入れればOK」 と、言っていましたが 念のために、プラス側配線にもダイオードを入れたのが 誤りだったのでしょうか? よろしくお願いします。

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noname#65902
noname#65902
回答No.4

ANo.1,3 です。 > 何か、逆流の原因を突き止める方法はないのでしょうか… ご使用の部品などのデータを確認する方法はナシですか? > たとえば、ソーラー側のプラスとマイナスのコネクターを > テスターで計ってみた場合、ちゃんと逆流防止がなされている場合の > 電圧は「0」と表示されるのでしょうか? そうですねぇ。アモルファスうんたらというソーラーパネルの 電気的特性は存じませんが、 逆流してるならその方向に電圧が現れる[かも]知れませんね... テスターをお持ちなら回路中に電流レンジで挿入すれば、 流れてる電流の方向と大きさがわかるはずですが... 発電してない状態でバッテリを消耗する方向に流れてるのなら それでバッテリ上がりになってるのでしょう。 (針式で逆方向の測定は困難(センターゼロならともかく)でしたら デジタルテスタをオススメします。) 原因というか、それでもし逆流があったとわかったところで、 その先はどうされるのでしょう...

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  • ruto
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回答No.5

>プラス側配線にもダイオードを入れたのが >誤りだったのでしょうか?  どちらか一方に入れるだけでいいと思います。両方入れると、充電電圧が約1.5V程度低くなります。片方にするとその半分になる。  出来るだけドロップの小さいショットキーダイオードなど使った方がいいでしょう。 >何か、逆流の原因を突き止める方法はないのでしょうか…  夜に、セルの出力側の電圧を測って、電圧がかかってないか低い電圧(バッテリー電圧より)なら逆流防止が効いてます。(ただし、バッテリー電圧があること)

noname#65902
noname#65902
回答No.3

ANo.1 です。 「2箇所」とも書かれていたので指摘しませんでしたが、 > 「ソーラーパネルのプラス」 >      ↓ > 「逆流ダイオードをバッテリーに向けて」 >       ↓ > 「バッテリーのマイナス」 >       ↓ > 「逆流ダイオードをソーラーパネルに向けて」 とは、 以下の図で合ってますか? ソーラパネル (+)  (-) |   | ▽   △ ←ダイオード.左のは下向き、右のは上向き |   | (+)  (-) バッテリ

ztone1
質問者

お礼

わかりやすい図をありがとうございます。 まさに、”これ”です。

  • oobasan
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回答No.2

充電用ならばダイオードではなくソーラーパネルとバッテリーの向きが間違っていますね。 プラスの出力はバッテリーのプラスに接続しないと充電されません。

ztone1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 3の方が書いてくれている図が 私が行った配線図です。 ソーラパネル (+)  (-) |   | ▽   △ ←ダイオード.左のは下向き、右のは上向き |   | (+)  (-) バッテリ これなら、向きは合っていますよね?

noname#65902
noname#65902
回答No.1

使われたソーラーパネルやダイオードやバッテリの仕様が不明なので 断言できなく、机上の理屈なのですが... ソーラーパネルが例えばシリコン太陽電池だとすると、 発電していない時は単なるダイオードと同じ働きをしてしまうので、 バッテリの電気を放電してしまうことになります。 なので逆流防止しようと考えられたのは正解です。 ただ、ソーラーパネル製品によっては逆流防止策がなされているかも 知れず、この場合は外部での逆流防止は不要です。 > 念のために、プラス側配線にもダイオードを入れたのが > 誤りだったのでしょうか? 2箇所に入れた事自体は、この現象につながる原因になってないと思いますが、 逆流防止は1箇所にあれば充分だし、電圧降下により若干でも ロスしてるはずなので、その意味ではない方が(つまり1個だけの方が) いいです。 また、ダイオードは「逆方向の電流を遮断するもの」とはいえ、部品の特性や 使用電圧によっては遮断しきれない場合があります。 ダイオードの特性として、逆降伏電圧特性といい、 逆方向の電圧が耐えられないほど高いと、電流が流れてしまうのです。 また、漏れ電流といい、遮断しているつもりなのに文字通り漏れてしまい、 少量ですが流れてしまうことがあります。 これらはダイオードのデータシートに記載されているので、 それらを確認の上選択されるといいです。

ztone1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 使ったのは、アモルファスというソーラーパネルです。 また、逆流防止はされていません。 なぜなら、販売者が「逆流防止策を講じてくれ」 と、言っているからです。 何か、逆流の原因を突き止める方法はないのでしょうか… たとえば、ソーラー側のプラスとマイナスのコネクターを テスターで計ってみた場合、ちゃんと逆流防止がなされている場合の 電圧は「0」と表示されるのでしょうか?