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小さな会社の年金受給者への給与計算
大変基本的なことを質問させていただきます。 この度、父が小規模の会社を立ち上げるに至りまして、経理関係をお手伝いする事になりました。 つきまして、年金受給者への給与について教えてください。 1 父の以前勤めておりました会社のOBを雇用いたします。 2 両名とも70才を超えており、年金受給者です。 3 給与の源泉徴収は特に必要ないと考えております。 (厚生年金・雇用保険・介護保険等) 4 所得税・住民税も各人確定申告して頂ければと思っております。 以上をふまえまして、私は給与は額面通り支払えばよいと単純に考えておりますが間違っておりますでしょうか? ちなみに両名とも年金額は、厚生年金・企業年金とあわせて40万円を少し欠けるぐらいは貰っております。 給与も月額10万円~15万円は出す予定となっております。 何卒よろしくお願いいたします。
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- taiken-23
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回答No.1
(1)年収103万円超は源泉徴収の対象になります。141万円以上は社会保険料控除の対象になります。 ただ,今は年金は必要ない場合は将来今の社会保険料が加算されて沢山もらえるだけです。 (2)70歳を超えている二人は悠々自適の生活ですから,相談して経験と頭の体操で働いてもらい仕事を楽しんでもらうのもよいかもしれません。 (3)(1)と(2)をはっきりしたければ,(1)は年収103万円以下にすること。 (2)二人が沢山給料を欲しいと言うなら社会保険事務所へ相談ください。住民税は年収100万円が壁だから税務署へ相談ください。