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頭脳の過剰酷使は脳の老化につながる?!

筋肉は運動などにより適度な負荷をかけると発達します。しかし一方で無理な酷使をすると細胞が壊死して断裂などを招きます。 脳細胞にもこれと同じことが言えるのでしょうか?壊死した筋肉は時間が経てば再生しますが,脳細胞は一度死ぬと再生しません。極端な頭脳の酷使により,回復不能な脳の劣化を招く危険性はあるのでしょうか?

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回答No.5

筋肉の過剰酷使によって、筋肉はダメージを受けますが、それによって ダメージからの回復力も鍛えられて、強化されます。 ただし、その回復力も(マラソンランナーのように)何年にもわたって 「酷使」すると、内臓疲労によって記録が下がるばかりか、免疫力が低下 したり骨折したりと、故障しやすくなります。 ひるがえって、脳において、数年間にわたって酷使し続けるという状況は 考えにくいですが、それとは別に、「酷使」の中でも、自分の意志に沿わ ない「酷使」を続けるなどの、ストレスによって機能障害が起きる事は ご存知の通りです。 脳に限っては、単なる「酷使」よりも、自分の意志が伴っているかどうか の方が、トラブルの元になる重要な要因だと思います。

dosanko103
質問者

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回答いただきどうもありがとうございました。

dosanko103
質問者

補足

おっしゃるような形で脳が機能障害を負った場合,それは回復不能な障害となるのでしょうか?

その他の回答 (5)

noname#101106
noname#101106
回答No.6

頭脳の過剰酷使による危険性は高いと思います。 リーマン予想やポアンカレ予想に取り組んだ天才的数学者たちは、異常な引きこもり状態になったり、30年以上統合失調症に悩まされた事実があります。 企業では、優秀な技術者のうつ病、自殺も多数あります。 成功例では、 アインシュタイン:良く眠っていたとのこと。 ニュートン:ペスト流行で大学閉鎖で帰省し、リラックスした約1年間でニュートン力学、数学を確立しました。 ニュートンは孤立心が強い性格だったと聞いています。 うつ病には、抗うつ薬に何らかの脳神経細胞の修復作用があるそうです。一方、この病気では、海馬の縮退が発生し、直ると元に戻るという学説があるようです。 個人的経験では、休息を入れないと、死ぬ危険を認識するか、廃人になると思います。 大学時代は必死で勉強してすぐ眠ると頭の中が大混乱で睡眠がうまくできず苦しみました。 企業の研究職では死ぬような毎日を必死に過ごし、突然心臓発作が頻繁に出るようになり、救急車で病院へ何度も運ばれました。 あのペースのままでは死んでいたと思います。 今はマイペースでやっていますが、外圧から精神的に追い込まれることは、数年に一度の頻度であり、最近は、その外圧が・・・以下自粛。 一番大切なことは、自分と、愛する人を幸せにすることです。

dosanko103
質問者

お礼

回答いただきどうもありがとうございました。 >リーマン予想やポアンカレ予想に取り組んだ天才的数学者たちは、異常な引きこもり状態になったり、30年以上統合失調症に悩まされた事実があります。 これらの症状は脳の一部が壊死したために起こったと考えられるのでしょうか?

  • otx
  • ベストアンサー率44% (256/576)
回答No.4

作業自体が脳にダメージを負わせるまでのものとは思いません。 ただ、無理矢理とか、辛らかろうが苦しかろうがやっても あまり身に付かないのではと思います。 無理しないように頑張ってください。

dosanko103
質問者

お礼

回答いただきどうもありがとうございました。

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.3

そもそも 脳も同じです。  最近の研究では脳の神経細胞も再生することが確認されています。  また神経細胞の数自体が能力を決めるのではなく、そのネットワークが能力を決めることはよく知られています。  たとえば事故や病気で大きな損傷を受けても、能力を回復できます。  いずれにしても、使うこと、常に新しいことに挑戦し続けることが大事だよ。

dosanko103
質問者

お礼

回答いただきどうもありがとうございました。 最近の研究では脳細胞の不可逆衰退説は否定されているのでしょうか?

  • otx
  • ベストアンサー率44% (256/576)
回答No.2

負荷、酷使という言葉が何を意味するかによります。 睡眠もせず、食事もとらず、ストレスを与え続けたあげくに、勉強や脳を使い続けるというのであれば、回復不可能な脳の劣化を招くと思います。 しかし、充分な栄養をとり、規則正しく充分な睡眠、適度にストレスを解消しながら、新しいことに挑戦したり、勉強したりして脳を使うのであれば 脳神経のネットワークは強化されて脳は発達します。

dosanko103
質問者

お礼

回答いただきどうもありがとうございました。

dosanko103
質問者

補足

睡眠と栄養はきちんと取ります。運動も少しはします。ちなみに今は仕事も家事はしていません。勉強一本です。 3~4時間で本一冊の内容を無理やり叩き込むなど,普段の自分の記憶力のキャパを超えた知的労働をやってみようと考えています。普段は5時間かけて覚える内容を,ものすごい集中力を発動させて1時間で無理やり頭に叩き込むのです。その作業を1日あたり15時間ほど行う予定です。途中でどんなに集中力が散漫になっても無理やり勉強を継続させます。それを半年の間,辛かろうが苦しかろうが1日も休みを入れないで続けるつもりです。 ただ万一脳細胞にダメージが発生した場合のことが心配なのです。筋肉と違って脳の場合は一旦ダメージを受けると二度と回復しないと聞いたことがあるからです。これは果たして本当なのでしょうか? やはりこのような行為は危険なのでしょうか?まだ二十代なので,少なくとも脳出血などの問題を起こす可能性は自分ではないと思っています。

回答No.1

睡眠不足の場合等はそういう可能性があります。 ただ、頭は使わないと鈍るというのも事実です。

dosanko103
質問者

お礼

回答いただきどうもありがとうございました。 最低限必要な睡眠は取るつもりです。

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