- 締切済み
不動産業者に不信???
私の自宅から1時間ほどのところに中古の別荘を買う事にしました。 今日(12月20日)、紙に住所などを書いて拇印を押しそこに書いた価格で先方(売り主)と不動産屋が価格交渉しOKになりました。 築6年の別荘には、神戸から週に4~5日67歳のご主人だけが毎週来ていて、奥さんは、来ないそうです。売主とは、不動産屋とともに2回会い、人柄のよさそうな人に感じました。 神戸の自宅に置く所もないので、ベッド、ソファー冷蔵庫などすべて置いていくとの話でした。(口頭での話) それで、今夜、不動産屋から電話があり、来週、内金(10%の138万円)を渡し契約し先方は1月末までそこにいるとのことです。 私は、不動産屋に正月、別荘で過ごしたいと言っており、それは無理でも1月15日ぐらいに移りたいというと「今の持ち主は、愛着があるそうで明け渡しは、どうしても1月末以降になるとのことです。 先方は、その別荘から持っていくものは、何もない(あっても軽自動車の助手席に乗るぐらい)なのにどうして明け渡しを渋るのかなと不信に思っています。 不動産屋に明け渡しが2月になるなら手付は、来年にするし、ひよっとして私が病気にでもなればこの話はないことになると言っても どうしても家主は1月末以降の明け渡しになるというのです。 一流ゼネコン企業で、勤め上げた家主が、その別荘に愛着があるから1月末まで待てというのが、気になります。 不動産屋は、何としても契約したいと思っているのは、ひしひしと伝わるのですが、どうして、不動産屋は、家主を説得しようとしないのかなと不信にも思っています。 正月に親戚一同、別荘で過ごそうと思っているのかなとも思いますが、それなら1月15日でもいいと思うのです。 みなさん、どう思いますか? .
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- naocyan226
- ベストアンサー率55% (564/1018)
質問文を読んで感じるのですが、このケースはまだ未契約で交渉中でしょう。不動産屋は契約の仲介をしていて、双方の希望をまとめている状態でしょうから、不信もなにもないとおもいます。 価格は折り合いがついたようなので、あとは引渡しの時期でしょう。この時期について、売主さんの条件と買主さんの希望が合っていないだけでしょう。 結局、どちらかが譲歩しなければ契約は成り立ちません。不動産屋は説得のし易い方に譲歩するよう求めているのでしょうね。 「最大譲歩して1月15日でなければ買いません」この一言でしょう。 売主も、どうしても家主は1月末以降の明け渡しになるというのなら、あきらめるより仕方ないと思いますよ。
- 0621p
- ベストアンサー率32% (852/2622)
売主にはどうしても1月末に固執する事情なり愛着なりがあるのでしょう。 ところで兵庫県内ですか?兵庫県内あるいは関西圏で、早く押さえなければすぐに売れてしまうような別荘というのはあんまり考えにくいんですけどね。 つまり買手市場なので強気で交渉していいのではないか?ということです。 あなたの条件を提示して「これが無理なら辞める」という事でいいんじゃないでしょうか。相手が折れてくるかもしれないし、結局他へは売れなくて来年になってから「やっぱり買って欲しい」という事になるかもしれません。もしそうなればその時は値段下げて交渉してもいいと思います。 またその物件が買えなくても他にも物件は色々ありませんか?
元業者営業です まず、今夜の契約は白紙に戻しましょう。あまりにも準備不足です。 結果的に「悲惨な結末」になる可能性があります。 あと、貴方の希望がどうであろうと「売る・売らない」は売主の自由です。 つまり、「引き渡しは1月末以降」という条件ならば、その条件で「買うか・買わないか」です。その自由が貴方にも担保されてます。 あとは貴方が「その条件を承諾してまで欲しいかどうか」を判断する事になりますが、その為の「材料を整える」のが「貴方側の不動産業者」の仕事になります。 なので、#2さんの回答通り間に入っている業者が「売主側の業者」なら売主のいいなりで当然です。 依頼主の利益の為に最善を尽くすのが依頼を受けた業者の「義務」ですから。 そうであるなら、当然貴方も「買主側の業者」へ「交渉・段取り」等を任せるのが最善の方法です。 どのみち支払う手数料は同額です。その支払先が「売主側の業者」になるか「買主側の業者」になるかの違いだけ。 ならば、貴方の為に働いてもらった方がいいでしょう? もしも既に「貴方側の業者を通して」交渉しているのなら、その業者の「交渉能力」の問題か「売主(物件)に問題」のどちらかです。 何れにせよ、慌てて契約を結んでも何一ついい事ないですよ。 不動産は「納得できてからサイン」が大原則。 それが叶わぬのなら「縁が無かっただけ」と切り替えるくらいの余裕も必要です。 結論 ●先ずは貴方側の業者へ仲介を依頼 ●既に仲介業者を通していれば「業者の能力」の問題か「売主(物件)」に問題があるかをしっかり精査 ●焦らない この3つをご熟考の上でご判断を。
不動産業者に不信???とありますが、その不動産業者は売り主に仲介を頼まれた業者さんなのではないでしょうか。 そうであるならその業者さんは売り主の都合のいいようにしか対応しませんよ。 普通は買い主が信頼のおける業者さんをとうして交渉に入ります。 そして業者どうしで交渉していきます。 そのための仲介手数料です。 不動産特に土地に関してのチェックは素人では無理です。 売り主の仲介業者なら、業法に定めのなくても重要なことはあなたに情報開示しません。 売り主の仲介業者なら、家主を説得しないのは当たり前です。 売り主から仲介手数料を貰うのですから売り主の都合のいいようにしか動きません。 高い買い物ですから土地の境界石とか実測とかチェックすることは山ほどあります。 あなたの味方になってくれる業者さんをとうして交渉することをおすすめします。 売り主の代理人的な仲介業者でも、あなたが直接業者さんと交渉しても仲介手数料は請求されると思います。 その手数料分の働きはしてくれません。 同じ手数料を払うならあなたの立場になってくれる業者さんに支払って仕事をしてもらうのが通例です。 不動産の引き渡し以前に不動産の内容を充分チェックするのが先です。
- mimicann
- ベストアンサー率43% (356/822)
契約書も手付け金もしてないのでしょ。 嫌なら、キャンセルすれば良いのでは…。 1月15日じゃなければ、買わないと言えば良いでしょう。 不動産屋は貴方もお客様ですが、売り主もお客です。 売り主の希望が1月末ならばそのまま一月末で伝えるのが当然でしょう。 私なんか中古物件で手付けをうってから、半年待ったこともあります。 「1月15日じゃなければ安くしろ!」等、交渉次第です。 頑張って、交渉してください。