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餅撒きなど
新築のときの餅撒き文化は朝鮮や中国やモンゴルや東南アジアでもあるのでしょうか? 西アジアのほうには有るのを知っていて、そっちからの経由のものだと今まで思っていたんですが。 http://www.asahi.com/science/update/1211/TKY200912100465.html の記事をみてアジア人のDNAは東アジアから西アジアに向かっていること をしり、餅撒きも東アジア発祥なのかな?と思ったんですが、どうなんでしょう? 朝鮮の踊りで帽子に長いひもつけて頭をグルグル回しながら太鼓たたく やつありますよね。あれも西アジアの餅撒きやってる地方でやっていたので関係が気になります。なぜあの踊りは日本にないのか、西アジア経由で 人とともに日本に餅まき文化が来たとしたら、あの踊りもあってよいのでは?やはりDNAの流れのように文化も東から西に流れたのか?とか考えることがいっぱいあって楽しいです。 その辺のこと詳しい人いたら教えてください。
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- mitoshino
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もともと餅撒きって、文化や文明以前に、神社の神事として 行われていたものではないでしょうか? 地鎮祭や上棟式=棟上式で 神主さんが来られますが、それに付随して神事の餅撒きが、災いを 払うものとして取り入れられたと、友人の神主さんから伺いましたが。 おなじ餅を撒くにしても、見栄で撒くのか 近所へのお披露目として 撒くのかで、単にお祭りだから撒くのかで違ってきますでしょうから。 地鎮祭=作事の安全祈願 棟上式=大工さんへの慰労orご近所へのお披露目だったかと 人の移動に伴い、文化が付随してきたとしても、到達地にそぐわなければ、自然と廃れていくものでしょうし、職人を卑下し隣近所よりウリが 大切な朝鮮、半日で組みあがるパオで生活し家畜の都合で移動を繰り返すモンゴルはともかく中国はどうなんでしょうねぇ 餅撒き=お祭りという括りだと答えにすらなりませんね ただ棟上の餅撒きは、ただ餅をバラバラ撒き散らすのではなく 四方餅、親餅(赤白の大きい餅)通常の白い丸餅と種類もありますし 餅自体が、ハレの日の食べ物という認識だった日本と、たんなる保存の きく食物ととらえていたであろう他国と、どういう接点があるのかで また違ってくるのでしょうけれど。
お礼
よくわからなかったけどありがとうございます。