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簿記2級試験の勉強方法と時間の作り方
- 簿記2級試験の勉強方法と時間の作り方について経験談を紹介します。
- 2ヶ月で合格レベルに到達するためには、十分な勉強時間と効果的な勉強方法が必要です。
- 過去問題を解くことと、最新の出題パターンに対応することが重要です。
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次の試験には間に合わないかもしれませんが、その次を目指してス クールに通われることを検討してみてはどうでしょうか。 独学で時間が取れなかったとしても、スクールに自分で高いお金を 払って通って、カリキュラムに沿って授業が進んだり宿題が出れば、 「時間が無い」とは言っていられない状況に自分を追い込めると思 います。 教育訓練給付金制度を使えばお金が一部返ってきますし、それを利 用しようとすれば所定の出席日数を満たさなければなりませんので、 ますます自分を追い込むことができると思いますよ。 私が通っていたスクールでは、平日の夜or土曜日にまとめて受講 (基礎力養成期:週2~3コマ、答練期:週1と宿題たくさん、 直前期:2週間毎日問題を解いて解説)という感じでした。 働きながらで家庭を持っていたので「2週間毎日」というのは大変 でしたが、「ラストスパート」と思えばこなせないことはありませ んでした。 勉強の計画を立てたり実行するのが苦手な人は、ある程度すれば 独学に見切りを付けるという選択も必要かと思います。 あとは「○歳までに経理のこういう仕事ができるように転職したい」 などの目標を持つのもいいのではないでしょうか。
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- eranchan
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No.1です。 117回と123回に受けられたのですね。 私が何を言いたいかはおわかりだと思います。 ふたつのことでショックを受けております。 他の方に迷惑がかかる場所ならばこんなことは書きませんが、あなたの立てられたスレッドなので。 第2問から第5問まで、すべて「表の形」です。 わかりにくいアドバイスで申し訳ありませんが、これ以上の説明はもうする気はありません。 健闘を祈ります。ぜひ次回は頑張って合格を勝ち取ってください。
お礼
わかりました。私は、過去の私の質問への回答の中でなぜこんな事を書くのだろう、と哀しくなった事がありました。しかし、せっかくアドバイスを頂いたし、ためになるお話だったので、その文言は自分なりに自分の中で昇華しました。
- eranchan
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お聞きになっているご質問への答えにはならないと思いますが、簿記検定に確実に合格するポイントというものがあります。 それについて少し書かせてください。 そもそも、勉強時間の作り方とか、計画とか、問題集を解くとか、そういった考え方が間違っていると思います。 勉強の進め方は人によって違います。 計画なんて立てても、脳に知識を蓄えるのは計画通りには行きませんから。 そして、「問題集を解く」という概念を一度、捨ててみてください。 過去問題集は「解いて」「答え合わせをする」ものではありません。 簿記2級というものは、「どこに何を書くか」これがすべてです。 まず過去問題集の「表の形」を徹底的に覚えてください。 例えば伝票から仕訳日計表や勘定に転記する穴埋め問題などは、どれとどれを足して引いて、どこに転記するのか、その仕組みを考えてください。 こんなこと、一日もあればできますよね。ハイ、これだけで20点ゲットです。 すべての表について、どのような仕組みになっているのか考えて、どのように書くのかだけを理解すればいいのです。 自分でお小遣い帳を書くのと同じことです。 穴埋め問題はパズルを解くのと同じです。 パズルの解き方さえわかってしまえば、こんな簡単なことはありません。 日商簿記は特に、過去問を見ても、何度も同じ形式の問題が繰り返し出題されてます。 過去問は解いて「答えが合う」ことが目的なのではなくて、どんな形式の問題が出ているかを知るためのものです。 「この形式の問題には何が必要か」。 例えばこの勘定とこの勘定だけTフォームを作る。これ以外の勘定は印をつけておく、などの作戦は自分で立てておくのです。 仕訳問題も同じです。 「右」か「左」かを徹底して覚えてください。 覚えるというより、「慣れ」です。 理屈はわかってなくて結構ですから、反射的に右か左かがわかるようにしてください。 これも結局、「お小遣い帳の書き方」と同じだと考えてください。 毎日つけていると、いちいち考えませんよね? 工業簿記は確かに理解は必要ですが、一度理解したらもう理屈は忘れてしまっても構いません。あとはもう「慣れ」です。 どこに何を書くのかだけを意識してください。 理屈よりも「慣れ」というと、腑に落ちないという人もいるかもしれません。 けれどそれこそが「簿記」なんですよ。 簿記とは、単に帳簿に書くためのルールですから、理屈ではないんです。 それこそが本当に「簿記の技能が身についた」と言えることなんです。 試験時間が余ることを目指すと書かれていますが、実際、2時間にあれだけの帳簿を完成させるのはかなりシンドイです。 それには「考えて」いたらダメなんです。 試験の時に理屈を考えるようでは、とても時間が足りません。 考えずに反射的に書けるのが、簿記の真髄であり、そしてそれこそが一番、効率よい勉強方法でもあります。 上記の勉強方法は、実際に私が実践したものです。 私は2級は1ヵ月で合格しました。 1ヵ月といっても、仕事をしながらで平日はほとんど勉強はできません。 ただ一日20分ほど、仕訳を書いて書いて書きまくりました。 そして休日に、表の形を覚える。 やったのはそれだけです。 過去問を通してやってみたりなど、一度もしていません。 試験問題が配られた時にすべて「どこに何を書けばいいのかわかる!」と嬉しくなってしまいました。 参考にしていただけたら幸いです。
お礼
過去問題を解くというのは、各回を真正面から解いて答え合わせをして、間違っていなかったら次の回へ、という方法は取らないつもりです。 問題に慣れる、出題の形式に慣れる、解答に詰まったらテキストや解説を読んで復習する、という事を目的にしています。 テキストを読んだだけ、あるいは問題集をやっただけでは 実際の本試験形式に慣れないし、勉強した事のアウトプットを実践しないと力がつかないと思っています。 過去問題を使って慣れようと思っています。 仕訳問題に始まり、第2問から第5問までパターン別に解きながら慣れていければと思っているのですが… 休みの日にまとめて勉強するより、平日も含めて1日20分でもいいから 毎日簿記に触れる方がいいという事ですね。 平日は仕訳問題だけしていたのですか。 第2問は表の形を覚えれば簡単だと思いますが、 第3問から第5問は、実際に本試験形式の問題を解かないと、 仕訳練習だけでは少し不安です。 私も反射的に解けるレベルまでを目指しています。 (2級は時間との勝負だとも感じているので) 表の形を覚える、というのは工業簿記にも使えるでしょうか。 イマイチイメージができません… 働きながら1ヶ月で合格されたと聞くと、頑張れそうです。 有難うございました。
お礼
ありがとうございました。目標を持って集中してやります。 すみません。少し実生活で色々あり心身が壊れてしまいました。 これ以上書けずすみません。しばらく精神カテのお世話になるかもしれません。 受験できるようになったら頂いたアドバイスを参考にさせて頂きます。