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ドイツ語、フランス語、イスパニア語、ロシア語、ポルトガル語
当方男です。 上記の言語のどれかを大学で「専攻」として学ぶ上で、どれが良いとお考えになられますか? 経験者様にお答えいただけるのであればもちろん多少バイアスのかかった意見でもかまいませんし、(むしろ大歓迎です。) 直接かかわっていない方も聞いた話や、その国柄、文化などをご存知の方は、その方の助言もいただければ幸いです。 上智大学外国語学部における言語の専攻で迷ってます。 私は今期入学試験を受けるものなのですが、お恥ずかしい話、上記の言語に関しては全く知識がありません。 さすがに本学部に入学できればどれでも良いというわけではありませんが、 他の方の意見も聞かせていただきたく、質問させていただきました。 また、本学部の上記言語学科は、英語学科と重なり、就職状況などがとても不透明なのが心配の種です。 こちらはついでとなりますが、万一こちらの状況に詳しい方がいらっしゃいましたら、教えていただけるとありがたいです。 ご回答よろしくお願いします。
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- ricardo_
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スペイン語は広範囲で使えるので、スペイン語を薦めます。 南米、アメリカ合衆国で使えます。 スペイン語はフランス語イタリア語ポルトガル語とも近く単語も似ているので、それらの言語を見たとき分かる単語がある。 ヨーロッパを旅行しても、観光客を相手にする所ならスペイン語が通じる。 ヨーロッパ全体に興味が有るのなら、ドイツ語が便利そうです。 ドイツより西ならフランス語も通じるだろうけど、ドイツより東はフランス語よりもドイツ語が通じると思う。 アフリカに興味有るなら、フランス語です。
- cherry77_
- ベストアンサー率23% (291/1261)
私も#4さんと同じように多言語学習が趣味で、選択肢に挙げられた外国語は全て学習したことがあります。そして私も聞いてて聞き心地がいいのはフランス語とロシア語です。外国語の学習は何度も耳で聞くことが重要ですので 耳に一番馴染みやすい言語がいいんじゃないでしょうか? でも中国語は選択肢になかったんでしょうか?
- hi-sekai
- ベストアンサー率41% (274/667)
多言語学習が趣味の者です。 のんびりとした独学ですので実力はあまり自信はないですが、、、。 ドイツ語、フランス語、イスパニア語(スペイン語)はある程度長く学習しています。 ロシア語、ポルトガル語はまだ入門者レベルです。 趣味で語学を勉強している者ですので、就職の有利不利、将来性などは抜きにして あくまでも学ぶことの楽しみを中心に回答させていただきますと、 一番興味のある国、興味の持てそうな国の言葉を選ぶと良いのではないでしょうか。 学習する上で文法、発音に各言語多少の難易度はあると思いますが、 好きな国の言葉、興味のある言語なら難しくても乗り越えられると思います。 ほかの方も書かれていますが、 全く初めての言葉を大学の主専攻で勉強するとなると相当の努力が必要なのではないでしょうか。 そうなるとその言葉を使っている国やその文化などに興味を持てるかどうかが大きな差になると思います。 それぞれの言葉が使われている国や地域についてあまり詳しくないのであれば、 各国の政府観光局のHPを観るなどして調べてみるといいと思います。 また言葉は音であることが大きな特徴ですので、各国語それぞれ独特のリズムがあります。 音楽に人それぞれ好きなジャンルがあるように、 外国語としての言葉も人それぞれ、その人の耳に馴染みやすい言語があるように思います。 もしそれぞれの言葉を聴いたことがないのであれば、 インターネットで聞くことは可能ですので一度耳にしてみることをお勧めします。 参考までに東京外国語大学が開設している東外大言語モジュールというHPがあります。 (http://www.coelang.tufs.ac.jp/modules/index.html) ここで各国語の会話、文法、語彙の学習が出来ます。 ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、ポルトガル語もあります。 最後に私の各国語の印象を書きますと、 聞いてて聞き心地がいいのはフランス語とロシア語。 ドイツ語は音声も文法も厳格なイメージがあります。 スペイン語を柔らかいイメージにしたのが(音声的に)ポルトガル語、といった感じです。
大学は少なくとも、何を学ぶのかを決め手から受験する者です。 外国語学部の内容をご存知ですか? ドイツ語学科だからドイツ語だけ学ぶのではありませんよ。地域文化、経済、など色々の授業があるはずです。また、副専攻と言う課程もありますね。英語以外はABCから始めるのですが、一年間ぐらいで、ドイツ語既習で入って来た人々と程度はそんなに変わらな異様に成る筈です。一般教養科目も学びますので、新外国語は結構きついです。 >>また、本学部の上記言語学科は、英語学科と重なり、就職状況などがとても不透明なのが心配の種です。<< 上記の内容が、私には意味不明です。特に”英語学科と重なり、”とはないのことを言っておられるのですか?私と同期でドイツ語学科、イスパニア語学科など何人も知り合いがおりましたが、皆それぞれなりに社会へ出て行ったはずです。 何を学ぼうと、社会に出てからは、あなた個人の自己責任でしょう?違いますか? 私は独文科でしたが、今英語とドイツ語のどちらがより出来るか?と尋ねられたら、答えに困るかも知れません。しかし、好きなのはドイツ語ですし、仕事をやめてからは、英語は殆ど使っていません。ドイツ語の方が接する時間がずっと多いですね。 何語をやろうとも、専攻学科ですと、上智の外国語関係は生半可では耐えられないでしょう。きっちり決め込んでから、受験されることをお勧めします。
- mad_blg
- ベストアンサー率31% (15/48)
これは勝手にしたら?としか回答のしようがないかと 語学なんてのは自分でやりたくて学ぶものだし、人に聞いてどうのこうのするものではない、と私は思いますがね。 とまあけちなことを言ってもみましたが、取りあえず文法的に英語に近いのがやりやすいんじゃないでしょうか? ドイツ語、フランス語はヨーロッパで広く通用しますし、本格的に学ぶつもりがあるのならいいのではないでしょうか。 ただドイツ語は基本SOV文だそうです。フランス語は綴りと発音が違う点で英語に近いですが、綴りと発音が同じ言語の方が当然学びやすいかと。 あとイギリスはフランスの支配を受けていたことがあるので、英語に関わりが強い言語という点ではフランス語は良いのではないでしょうか。 ロシア語は面白い言語ですが、余程ロシアに興味がない限りはそこまでおすすめはできないかと。確かに旧ソ連の地域ならある程度通用しそうですが、大抵は民族の言葉を復活させてますし。 英語をやってきた人にとって最も学びやすいのはスペイン語だともいうそうなので、あくまで単位とるだけでそんなにやり込む気がないならスペイン語とか… まぁドイツ語もフランス語もスペイン語も私自身はやっちゃいないので実際どうかわかりゃ知りませんがね。 どうせ新しい言語を学ぶならいっそのこといままでまったく見たことも聞いたこともないような言語が一番学んでいて楽しいと思いますがね。身につくかは別問題ですが。 アラビア語たのしいです^^
- cowstep
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外語大に籍を置いてドイツ語を学び、他の言語学部の人とも交流があったので、ご参考までにお話しますと、英語に近いのはドイツ語です。文法が難しいのは、ロシア語とドイツ語、発音が難しいのはフランス語、学びやすいのはイスパニア(supein)語だという意見が多く、第二言語としてはスペイン語が一番人気がありました。 どの言語を専攻するかということは、将来どこの国に行ったり、どの民族と交流したりしたいのか、或いはどの言語の文学や資料を原語で読みたいと思うのか、というような観点から選ぶと良いと思います。上智大でドイツ語を専攻した人を知っていますが、ドイツ人の観光案内やドイツ語の翻訳と通訳を仕事にしています。