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上智大学文学部史学科と外国語学部アジア文化副専攻の違い
私は上智大学志望の学生です。 私はもともと東南アジアについて(特に考古学とか)興味があったので 大学でぜひ学んでみたいと思っていろいろ探していました。 それで、上智大学のパンフレットにあったアンコールワットでの調査実績などを目にして上智に行きたいと思うようになりました。 ところが、詳しく読むと東南アジアについて学べるのは外国語学部のアジア文化副専攻みたいなのです。 それを専門にしている教授も外国語学部に在籍しているみたいです。 しかし、文学部史学科のところを読むと「東南アジア考古学を学べます。」と書いてあります。 ですが、在籍されている教授を見るとそういう専門の方はいらっしゃらないようです。 実際のところどうなっているのでしょうか? 史学科にいながら東南アジアについて学ぶことは難しいのでしょうか。 私としてはできれば史学科に進みたいと思っています。 というのは、アジア文化はあくまで外国語学部の副専攻であって私は英語などを中心に学びたいわけではないので・・・ どうすればいいのか迷っています。 回答のほう、よろしくお願いいたします。
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上智のことは何にも知りませんが、 普通そういった場合、「大学が」なにかしているのではなく、研究者、研究グループがそういうことをしていて、それが上智にいる、ということが多いです。 例えば、吉村作治が早稲田にいるから早稲田でエジプト考古学ができるのかも知れません。 吉村作治が研究グループ毎他の大学にでも移れば、早稲田ではあのようなエジプト考古学はできないかも知れません。 (普通は下の物が跡を継ぐんですが。その方がその下の人もより上のポストに就けるんで。) もっとも、私は吉村作治が今どこで何をしているのか知らないで書いていますが。 アンコールワットの研究、なんてのを上智のようなさして大きくない大学で、あっちの研究グループもこっちの研究グループもやっている、なんてことがあるとは思えません。 上智の教員は500人程度らしいです。 http://passnavi.evidus.com/search_univ/department/private/ 仮に500人が全くバラバラな研究をしているとして、史学またはアジアに関することをしているしている教員が何人だろうか。 研究テーマはいくらでもあるはずですが、そのうちアンコールワットの研究をしている人が何人いるだろうか、なんて考えると、普通一グループだろうな、というのは想像できそうな物です。 なぜなら、国の数×一国あたりのの研究テーマは教員の数を上回るだろうからです。 だから、そこの教員に直接訊くしかないでしょう。 また、実はそういう研究は上智以外でもしているかも知れません。 たまたま上智がパンフレットに書いたというだけで。 他の大学では学内では埋もれてパンフに載ってないだけかも知れません。 だから、上智のパンフには載ってました、というのは実は弱くて、自分がしたい研究をしているところを探して、そのうちの有力な順に考えていく必要があると思います。 これは高校生には中々見えてこない物です。
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アンコールワットの発掘、研究、保存などをやっている、石沢さんは現在上智の学長ですが、史学科の卒業ではないですね。以前は史学に白鳥さんという東南アジア史専門の教授がおられ、授業を取ったことがあります。現在はそのような講座があるかどうか、知りません。 いずれにしても、大学の学務とかに問い合わせるような質問ですよ。 史学科の研究室へ連絡し希望を伝え訪問すれば、詳しく説明してもらえると思います。いずれにしても、上智にかぎらず、部外者に質問するような内容ではありませんね。
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ありがとうございました。 大学のほうにも問い合わせてみたのですが、なんか微妙な反応を返されてしまったので・・・ 私の質問の仕方が悪かったのでしょうか。もう1度問い合わせをしてみます。
- negitoro07
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ずばり、その先生やゼミ生以外には、答えられない質問だと思います。 また、パンフレットでは分からない、あるいは疑問がある場合は、大学の事務局には答える能力がありません。 やはり、あなたが勉強したい分野を専攻している先生にメールで聞くのが一番いいと思います。
お礼
ありがとうございました。 もう1度自分で色々と調べてみます。
お礼
ありがとうございました。 もう1度考えてみようと思います。