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退職(出産により)した年の高額医療控除について。
3月に出産のため退職しました。1-3月の給与合計は70万円ほどです。 現在は主人のみが仕事をしていて不要に入っています。 出産費用が手当金を除き20万円ほど支払い、そのほかにも2009年に支払った医療費が合計で30万円以上あるため高額医療の控除を確定申告したいのですが、主婦である私の名前で税務署で申告しに行けばよいのでしょうか? 申請したことがないので知識が全くありません。申請方法を教えてください。
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- jfk26
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>主婦である私の名前で税務署で申告しに行けばよいのでしょうか? もし質問者の方の確定申告で使っても >1-3月の給与合計は70万円ほどです。 今年の収入がこれだけならば、そもそも課税されませんので何も控除がなくても、源泉徴収された金額があれば全て戻ってきます。 ですから質問者の方が確定申告することは意味がありますが、質問者の方の控除にすることは意味がありません。 夫の控除として夫が確定申告をすれば、還付金があり意味があるということです。 ただしその医療費はどのように払ったのか? 現金か口座引き落としか、口座引き落としなら誰の口座か? 1.妻の口座から支払った それでしたら妻の控除になります。 2.夫の口座から支払った それでしたら夫の控除になります。 3.現金で支払っていた それでしたら夫でも妻でもかまいません。 この場合は例え医療費が妻の懐から出ていても、税務署がそうだと証明することは不可能なので夫の給与から払ったといえばそれでも通ってしまうということです、逆の場合も同様です。 支払いが前述の1,2,3のどれに当たるかによって異なります。 2か3であれば夫の控除として夫が確定申告できます。 1であれば夫の控除にはなりません。 確定申告は還付の場合ですと税務署も年明け早々の1月頃から受け付けています、このころはまだ人もまばらで職員もヒマなので結構親切に教えてくれますよ。 2月半ばを過ぎると一般の個人事業の人が確定申告のために殺到して戦争状態です、初心者がゆっくり説明を聞くなどという時間は殆どないのでなるべく早めに行くと良いでしょう。 確定申告の際に必要なものは会社からもらった源泉徴収票と医療費の領収書と印鑑です。 それから還付は振込みになりますから口座の判るもの、キャッシュカードや預金通帳、あるいは必要事項、金融機関名(銀行、信用金庫、信用組合、郵便局)、支店名、口座種別(一般には普通預金口座でしょうが)、口座番号、口座名義人(当然本人自身になりますが)をメモして行ってもいいでしょう。