運動音痴の自衛隊入隊

質問

陸上自衛隊入隊が決まったんですが、(大卒)
私は運動音痴で特に持久走が苦手で心配です。

入隊前に体力をつけようと思いますが、
どれくらいを目標にすればいいのですか？？
入隊する人はやっぱりガチガチの体育会系が多いイメージです。
ついていけるか心配です。

なにか入隊前にしておくこと、買っておく物などアドバイスいただくと
ありがたいです。

回答No.5

HERO TKS（@HERO_TKS） · ベストアンサー

いろいろな意見があるようですが、入隊したら理論も自分のペースも関係なく精神論で死ぬほど走らされます。持久力のない方にとってはかなりつらいと思います。
ですので持久力を付けるためにこれから毎日走ってください。
雨の日も、雪の日も…、
冗談ではなく、教育期間中もしくは持続走訓練隊、競技会前では本当に雨でも雪でも走ります。たとえ体の調子が悪くても、膝が悪かろうが、腰が痛かろうが関係なく走らされます。合言葉は「走れば直る」です。
走り方は簡単です。まずＬＳＤで１０ｋｍを１時間で走って下さい。息を乱さず、最初から最後まで一定のペースで走ります。
時計を確認して１ｋｍごと正確に６分刻めるようにして下さい。もし遅すぎるようになったらキロ５分くらい（５０分）までペースを上げても構いません。くれぐれも呼吸を乱さないように。
とりあえずの目標はキロ４分３０秒（１０ｋｍを４５分）くらいでいいと思います。ちなみに部隊によりますが１０ｋｍの平均が４０分くらいになります。（定年前のじいさん達を含めて）
これを毎日３ヶ月も続ければ比較的基礎体力がついてきます。毎日ですよ。この練習には休養日は必要有りませんので。
そこからはインターバル等のスピード練習に入ります。週３日のスピード練習と週３日のＬＳＤを交互に行います。中１日は開けてもいいですが、散歩をするなどして体を動かして下さい。
スピード練習は個人差がありますので何とも言えませんが、一部の例として４００ｍ１０本１分以内とか、８００ｍ５本２分３０秒以内とか、１５００ｍ３本６分以内とかこんな感じでやります。
走った後には必ず筋トレを入れて下さい。腕立て、腹筋、懸垂なんかをやるといいでしょう。
これだけやっておけば自衛隊に入っても驚くことはないでしょう。
頑張って下さい^^

回答No.4

precog

持久力を上げるなら最新の理論を仕入れて管理してください。

精神論だけで一人でやってたら怪我につながりかねないです。人間の体は一旦壊れたら100%には戻りません。ご注意を。

持久力を鍛えたいなら効果的なトレーニングのために心拍計は欲しいですね。
調子の悪いときにもそれなりに負担を掛けずにトレーニングできます。無理に何キロ走るとかやると挫折しやすい。

特に体力のない最初の頃は、他人の運動量見て判断するので過剰になりがちだし、「つらいから」と緩めてるとトレーニングになってなかったりします。HRを測ることで適正な負荷をかけることができます。ひとりでやるときはこういった客観的な指標が役立ちます。

プロになると考えれば、どう体を鍛えたらいいかは自分で情報収集する意気込みもないとね。本も読みましょう。ただし、科学的なデータや伝統に基づかないものは信用に値しないのでご注意を。なんちゃって理論を勢いだけで振り回してる人は多いので。

回答No.3

noname#108517

運動神経と基礎体力は別物です。
持久走が苦手なら基礎体力が無いんでしょう。
基礎体力は努力次第である程度（自衛隊員が最低限必要なレベル）は付けられます。
数値的な目標ではなく、10キロ程度はペースを考えず全力で走りきれるようにしましょう。

回答No.2

wanekoz

「どれくらいを目標にすればいいのですか」
その質問は或る程度を満たせればよいという前提ですが、
平均より劣る者が体力の専門家になろうというのだから
或る程度のわけがありません。
これ以上やったら逆効果のおそれありという
限界までやるのみでしょう。
それがどれぐらいかは、
★走りながら考えればよいのです。
兵は神速を尊ぶ、といって決まったら即行動でしょう。

回答No.1

blazin

音痴の部分は積み重ねによって、こつこつ体得していくしかない。
そして貴方の懸念の持久走はスタミナの問題。
心配なら今からでも毎日のルーティーンにウォーキングからランに繋げていくような運動の習慣を取り入れる。
上手い下手の下手の問題は練習で何とかなる。
でも体力が無い事。持久力がない事は。走る事以外でも問題が出てきますからね。まずはそれなりに体力を使う、タフなカリキュラムにもついていけるように。貴方なりに今からでも運動を習慣にしていって、体力の底上げをしていけば良いんじゃない？
がちがちの体育会系の方ばかりではありませんから。
大丈夫ですよ☆