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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:小中一貫教育について)

小中一貫教育について

このQ&Aのポイント
  • 小中一貫教育とは、小学校と中学校の一貫した教育を指す制度です。
  • 小中一貫教育は、地域によって試験的に実施されており、賛成派と反対派の意見が分かれています。
  • 賛成派の意見としては、教育内容の一貫性が保たれるため、学習環境や進学先の選択肢が充実すると主張されています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • torayan21
  • ベストアンサー率29% (214/737)
回答No.3

こんにちは、これは文部省が取り組んでいる企画だったような気がします。実際に行っているのは自治体や県ですが。 私は賛成でもあり反対です。反対のほうが優勢かな。 賛成の理由は、受験にたいして長いスパンで取り組むカリキュラムが可能になることと、教師やまわりの環境が子供とうまく合った場合、長く面倒をみてくれるというのはすごく良いと思えます。成長いちじるしい時期に導いてくれる人間がころころ変わるより、じっくりと向き合ってくれる人のほうが信頼感がうまれるのでは?と思います。 反対の意見はこれの反対です。 もしも合わなかった時どうするか。逃げ場がありませんよね。これは相当にきついです。それから子供が学校でいじめに合った時も逃げ場がないですね。 自分が知っているだけで何人もいるのですが、教師と親が対立してしまったり、教師が個人的に子供を憎く思うということがあります。もちろんこんなのは無いにこしたことはないですが、人間同士どうもウマがあわなくて、誤解が重なってついには険悪な仲に…ということが教師=生徒間、教師=保護者のあいだ、教師同士でも起こったとき、システムに9年とあるいじょうは耐えるしかない。 9年はやはり長いです。流動性がないための弊害もあると思います。

noasa
質問者

お礼

ありがとうございました。 参考にさせていただくとのことです。

noasa
質問者

補足

torayan21さんに限らず、全ての方への補足とさせていただきます。 __________________________ 1.小中一貫教育について 小中一貫教育の発想の原点は、就学前教育と小学校の連携、中高連携の議論が活発に行われている一方で、義務教育にすっぽり入っている小中連携の議論がないことに対する問題意識であった。 小中間については、うまくいっているとの暗黙の前提があったわけだが、現場には、中学校で急に不登校が増える等の問題がある。現状への問題意識は以下のとおり。 (1)偏見が子どもに悪影響を与えることを危倶する余り、小中学校間で子どもの情報交換が十分に行われていない。 (2)小学校と中学校で生徒指導の方法論も異なり、ほとんど異文化である。 (3)小中学校間の分断のため、特異な才能を見せる子どもがいる場合でさえも、ひとりの子の成長を継続して見ていくことが十分行われない。 (4)中学校での学習面での蹟きが、小学校の授業に原因が見出されることがある。 (5)小学校の教員が、中学校での学習内容を念頭に置いた教育を行うことで指導内容を改善する余地が多分にある。  これらを改善し、中学生が日常生活で感じるストレスを少しでも軽減することを狙う __________________________ 検索をかけていたら、こういう観点に基づいて実施を試みている自治体もあるようです。 参考になればと思い、補足させていただきました。

その他の回答 (3)

回答No.4

子どもの教育、というのは一人一人が全く違う個性と違う発達速度を持つのでどんなハードを作っても、どんなフレームワークを作っても、全員に喜ばれることはありませんよね。非常に大胆、かつ大雑把な個人的希望を言わせていただけば、むしろ、義務教育をもう少し早めに初めて、例えば年中さんから4年生までを小学校とし、5年生から中1までの3年間を中学生とし、次の3年間を高校生、次の3年間を大学生、次の3年間を大学院生とする、っていうのが理想かな。 3年、というのは教育期間としてとても収まりがよいと思います。基礎期、充実期、完成期というステップのみならず、飽きもせず、なんとか我慢もできる、という意味でも。そして高校までを義務教育にし、行政主導でなく、民間に任せる、という形で。すみません、勝手なことを言って。 今時の小学校の5,6年生は小学生というにはもう成長しすぎているんじゃないかな。 小学生と中学生を一つのまとまりにするメリットがよくわかりません。むしろ、中学生になる、という区切りが必要な年齢ではないかな、と思います。(私はその区切りが4年生くらいでもいいように思いますが。)学校という環境、空気、友達、先生達が変わることはとても大きな「成長への刺激」になると思います。そうして環境の変化に対応する、いわゆる「生きる力」を養うことが大事だと思うのです。

noasa
質問者

お礼

ありがとうございました。 ただ、私は保育士をしているのですが、そういう見地から言わせていただくと、年中さん(=つまり小学校に入る2年前ですね)は、まだまだ勉学を始める時期ではないように思います。 今年卒業して、まだ2ヶ月も仕事をしていないのですが、年少はまだまだ赤ちゃんとしかいえないような子どももいます。 では年中はどうかというと、たしかにある程度成長していて、若輩者の私には年長と見分けがつかなくなるようなところもあります。 でも、集団生活をしていく上でもまだ援助者が必要で、45分という時間、机に座りつづけて先生の話をずっと聞いているという現在の授業のシステムにはついていけないのではないか思います。年長についても同じことが言えるのではないでしょうか。非常勤ゆえ、一日子どもにかじりついて一日を見ているわけではないので、はっきりと言い切ることはできませんが…。 もちろん、今は6歳から就学するというシステムになっているからそれにあわせて保育していくというやり方でいるというのもあると思います。 でも、私の知る限り、オーストラリアは1月始まり、アメリカは9月始まり、日本は4月始まりというように、どこの国でも始業する月は違えど、6歳からというのは同じです。 かつての教育学者などがきっと6歳が始めるのにちょうどいい時期と判断しているからではないでしょうか?就学開始年齢については学が及ばず、私もよくはわからないのですが…。 回答していただき、 また「個人的希望」としておっしゃっている所にこんな事を言ったら失礼に値するのかもしれませんが…。 でも、参考にさせていただきます。貴重な意見をありがとうございました。

  • pearl17
  • ベストアンサー率35% (95/270)
回答No.2

個人的には反対です。 小学校6年と中学3年の計9年を、ひとつの単位と考えることに無理があると思います。 そのあとは、高校が3年で大学入試になるわけです。 ひどくアンバランスだとは思いませんか。 それよりは、小学校6年、中高6年のほうが、カリキュラムなども組みやすく、 環境としても安定するのではないでしょうか。 ただし、これはあくまで、親として自分の子供の教育環境を考えた場合の意見であって、 そういうシステムの教育機関ができること自体に反対するわけではありません。 でもそういう学校に、自分の子供をいれたいとはおもいません。

noasa
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考にさせていただくと、母が申しておりました。

  • yungflu
  • ベストアンサー率24% (25/103)
回答No.1

教育の多様性という面ではよいと思います。  また、カリキュラムを長期的な視野で組むことができるので、この単元は来年に回すとか、繋がりのある教科を細切りにせずに連続して並べることができるので、理解度も上がると思います。  ただ、その反面学校になじめなかったりした場合や、転校する場合が、カリキュラムが違うため、勉強がわかりにくくなる可能性もあります。

noasa
質問者

お礼

ありがとうございました。 参考にさせていただくとのことです。

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