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中高一貫教育について

ええっと、中高一貫教育について今話し合っているのですが、賛成派の方は少し意見を聞かせてほしいのですが・・・。様々な意見を待っています!そして、反対派の方も書いてください!

みんなの回答

  • linda621
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回答No.7

高校受験等受験勉強を必要としない ことは大きな利点です。 こちらで熱く語られています。 http://doshishakori.seesaa.net/ 受験を目的とした勉強は子供の未来をつぶします。 社会の仕組みに従属するだけのロボットを製造します。 人の上に立つリーダーは育ちません。 中高一貫大学付属を強くお勧めします。

参考URL:
http://doshishakori.seesaa.net/
回答No.6

賛成か反対かどちらかに選ぶのって難しいですね。 小中までは、義務教育で決められたカリュキュラムを こなしていきますよね。 もうすこししたら、学校も完全週休5日制になるので いままでにあった、知っておかねばならない(学習するもの)ことも時間短縮で、いろんなものが省かれます。 子供たちの塾通いに歯止めをかけさせ本来子供のもつ よさを引き出させるためにも「こころのゆとり」をもてるように(親とのふれあいの時間)時間をつくったのだと。 「こころのゆとり」をもった教育に力を注ごうとしたのだと思います。 たくさんいろんなことを勉強させられてきた私たちの 時代からすれば、「ゆとりの教育」とはよいことだと しかしながら、これは義務教育の期間だけでいざ 高校進学に際しては、今まであったカリュキュラムは 習ってきたものとみなされて、小中の学校だけの学習では 受験に望めないのが現状です。 結局、個人的に塾に通うなりして学習を積み重ねなければ ならないことに以前といえ、以前以上に塾通いに拍車が かかることは歴然としています。 こう考えると、小中高一貫教育に賛成したくなるのですが 同じいけのなかで、ぬくぬくといるのもどうかと・・・ 競争心というものも社会で行く為には、ときとして 必要とされます。 幼い頃より問題意識をもてというのは、無理な話であって しかしながら、自分の目標をどこに置くか、それによって どちらに進めばいいのかが見えてくるのではないでしょうか~? 結論を申せば、両者があることのほうがよいと考えます。 (選択の自由) 個人の性格の違いもあるので、選択肢がいっぱいあるほうが、じぶんにみあったものを選べます。 どちらか一つに決めちゃうというほうのことに 問題が生じてくるのではないでしょうか?

  • KanaKana
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回答No.5

結論から。私はこれからの中高一貫教育に賛成です。 その理由をざっと挙げると、 1.文部省の指導要領の改変により、小学校、中学校で学ぶ授業内容が大幅に削減され、削減された内容がすべて高校に持ち越される為、高校での授業は今までの何倍も詰め込み授業になってしまう。 これに対して、一貫教育では計画的に各教科・各分野の教育カリキュラムを組んで、6ヶ年の時間の中で授業が行われる。(文部省は近年中高一貫の教育実験校をもうけている。これは今後中高一貫の学校を増やすことを念頭においている。) 2.部活 少子化に伴い、部活が存続しにくくなっている。 現在サッカー部、野球部に入りたくても部活が出来なくて(予算の問題もある)いる子供は結構いる。 中高一貫教育では寡聞にして聞かない。 3.グローバル化を念頭に置いたサービス、つまりPCの整備などが公立よりはるかに進み、また業者サービスの運用にも長けている。 また、海外の大学への進学などの情報も多い。 4.教師自身の研修費 教師に対し再教育、投資を行っている。一般には知られていないが、教育研究所を持っている学校は数多い。教師の質も一般に良い。(良く勉強している) 詳しく内容に踏む込むと長くなってしまいますが こんなところでしょうか?

  • batman
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回答No.4

いい点、悪い点両方あります。 一貫校なのか連携型なのか併設型なのかの別により全く異なってきます。 いい点というのは、高校受験がないため、ゆとりをもった学校生活、学習が可能ということです。 悪い点は、危惧される点は、エリート校化しないか、あるいは6年間ずっと同じ対人関係を続けて環境に変化がないことに生徒がだれてしまわないかというようなことが考えられます。 エリート校化した場合、受験戦争の低年齢化を招きます。 都市部なのかそうでないのかという環境によっても異なってくると思われます。 様々な事を総合的に判断して、何が、どういった方法がベターなのかをつきつめて議論するしかありません。

  • kawakawa
  • ベストアンサー率41% (1452/3497)
回答No.3

調査書というのは、所見欄については非常に主観的なものであるので、個人的には嫌いですね。けれども、教育指導要綱に決められていることなので、避けることは出来ませんよネ。教師の義務ですから。 さて、6年間の調査書の総合所見欄はどのようなものになるのでしょうか?中学1年から高校3年ですよね。はっきり言って、大人と子供ほどの違いがあります。それだけ、大きくなって、考え方も変わり、行動もかわってくる。それを本当に見つめつづけてくれる先生方ばかりであれば、素晴らしいものができるでしょう。 けれども、現状から考えると、期待薄ですね。 調査書は現在のシステムでの中学から高校への進学時に重視されているものですよネ。大学への進学時には、言われているほどの重みはないものですネ。 中高一貫教育であれば、大学への推薦入試のときに関係することになるでしょうか。 であれば、現状ほどの重みはなくなってくると思われます。 学生への脅し道具として考えているような低レベルの教師にとっては中高一貫教育というのは武器を取り上げられるようなものなので、困った問題になるでしょうね。 そういう意味では一貫教育も悪くないかも知れませんネ。

  • kawakawa
  • ベストアンサー率41% (1452/3497)
回答No.2

ディベートで賛成派、反対派のどちらに指名されても、そこそこ討議できそうなお題ですね。 メリットとデメリットについて; 1.中高生という多感な思春期に、大きな環境変化をもたらさないので(場所的、人的に)、精神的な安定を得られる・・・・・もし、イジメなどの問題がある場合、その関係は3年間ではなく、6年間持ち越される可能性がある。また、転入生が受け入れられにくくなる可能性も否定できない。 2.高校受験から開放されることにより、感受性を高めたり、他の基礎的な勉学に集中することが可能である・・・・・大学受験まで受験を先送りしただけである。また、高校受験は、ある程度学力に差がついている中学3年生について、一応の学力分けを行うことで、教育効率を上げていたものである側面を無視している。これは、日本の学力レベルを更に低下させる可能性のある愚行であるとも考えられる。 3.高校を全入制とすることで、学歴問題を解決できる・・・・・高校全体のレベルを落とす可能性が大きい。私学の進学校にたいする受験戦争は激化するであろう。高校でのレベルの低下は大学生のレベル低下を招き、すでに多くの大学生の基礎学力が不足している現状を、さらに悪い状態とすることが懸念される。 4.教育を受ける権利は国民すべてに共通のものであるので、受験という無駄な競争が廃止される・・・・・・競争というのは人間が向上してゆくためには避けることが出来ないことで、各種の受験や競技、或いは研究活動や営業活動など、すべてのことが競争であるという現実が存在する。そんな中で競争を知らずに、競争することがない教育を受けつづけてきた人材が世に放たれることは日本の国際競争力を著しく低下させ、日本そのものが危うくなる可能性がある。 まだまだ考えられるでしょうが、この位でどうですか?

derencho
質問者

補足

そうですね!あと一ついいですか?学級担任の独断と偏見によって制作される調査書がかなりの重要性をしめると思うのですが・・・。そこのところはどうお考えですか?

  • sets7
  • ベストアンサー率25% (12/48)
回答No.1

私は、小中高一貫教育の学校で小中まで行きました。私が勉強も行動もあまりにマイペースな為、学校にも持ち上がりを勧められず、親も私も納得して別の私立高校へ行きました。 と言う訳で、質問の内容とは一貫教育の時期は、ずれていますが・・・。  私は小学校から中学校に上がった時、同じ敷地内の学校であるという事以外、メリットは感じませんでした。  ただ、公立の中学だと3年生にもなるとクラス中、受験一色という感じなんでしょうが、一貫教育だとそれはありません。比較的のんびりしていると思います。ただ、高校に上がれるかどうかは普段の生活態度や、普段の成績を常に見られている状態なので、そういう意味では気が抜けないかもしれませんね。  デメリットとしては、中学時代の事を先生も生徒もみんな知っている訳ですから、1からやり直したいな、と言う人には辛いでしょうね。  でも、一番大切なのは一貫教育にしろ、そうでないにしろ、学校が自分に合っているか、ということだと思います。  私の場合は、中学まで通った学校が大変厳しく、私の性格には合いませんでした。友人との関係は良好だったのですが、システムが合わなかったというか。  新しく入った高校では自由な校風で、今まで感じた事がないような最高に楽しい3年間を送る事が出来ました。  その高校も小中高の一貫教育だったのですが、小学校から持ち上がりの生徒の中には、その自由な校風が災いして少しだらしがなく感じられる子もいました。  私はマイペースながらも、厳しい学校で鍛えられて来たので、その辺のバランスは良かったと思います。  学校が自分に合った人は、一貫教育はいい!と思うでしょうし、全然合わなかった人は、あんなところに6年も居たくなかった、と思うでしょう。  私は両方経験して、メリットもデメリットも裏を返せば同じ事、という気がします。だから、賛成、反対という枠では語れないのが本音です。

derencho
質問者

お礼

ありがとうございます!経験者の話を聞けるとは思いませんでした!しかし、sets7さんの友達の意見も聞いてみたいのが本音です!それは、十人十色と言ったように人の考えもたくさんあると思うからです!しかし、sets7さんの意見はかなり材料となりました!〈言い方悪くてスミマセン〉

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