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開封後のすりゴマの酸化について
開封後のすりごまの酸化についてです。 すりごまは酸化し易く、酸化してしまうと逆に害になる過酸化脂肪酸 になってしまうとききますが、どれくらいで酸化してしまうのでしょうか? 1パック80グラムほどの場合、どれくらいで使い切ったほうがよいのでしょうか? よろしくお願いします。
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開封後のすりごまは酸化し易く、酸化して有害な過酸化脂肪酸ができることは聞いていますが、よく販売されているものには開封後の使いきり期限を特に書いていないようですね。 これに対応するため、別の観点からですが、開封後の酸化による劣化を防止するには「真空パック」が良いと思います。 真空パックは家庭でも簡単に出来ます。即ち、開封後一旦袋からすりごまを取り出して保存袋へ入れて、保存袋の中の空気を抜き取ることです。 保存袋の中の空気を抜き取るのに、「ジッパー付保存袋」をお使いの場合は、保存袋の中の空気を強力に抜くことが出来る安価な 『真空パック器』 も販売されていますので、Google,Yahooなどで検索し、ご検討してみてください。 なお、スーパー等で販売していますジッパー付保存袋の材質は、ポリエチレン製(例えば、ジップロックもポリエチレン製)が殆どですが、この材質は空気や酸素をよく通すことが広く知られていますので、長期間保存にはご注意下さい。 ほとんど空気や酸素を通さない保存袋も、上記『真空パック器』の検索の中で見出せます。