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火打ち梁
火打ち梁の付く隅の中に梁の継ぎ手部分がある場合継ぎ手には金物で緊結する必要がありますか? 保険はJIOでフラット35も使っています
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火打ち梁の付く隅の中に梁の継ぎ手を設けるのは力学的にかなり不安定となり強度が落ちます。 火打ち梁の三角の内には、梁の継ぎ手を設ないように施工業者を指導しましょう。 如何しても、梁継ぎ手を設ける場合の梁継ぎ手は、「追っ掛け大栓継ぎ」の短冊金物ボルト接合以外では、耐力的に弱いのでプレカットの施工においては、「追っ掛け大栓継ぎ」の加工が出来ないので火打ち梁の三角の内には、梁の継ぎ手を設ない施工が大事となります。 フラット35ならなおさら注意が必要です。 ご参考まで
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- jg0nww
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回答No.2
http://www.pref.miyagi.jp/ok-doboku/G_kenchiku/190706iitatemono_v1.2.pdf#search='木造桁の継ぎ手位置' ↑P27~P30が、好ましく無い事例です。
質問者
お礼
ありがとうございました
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