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リフォームでサブ梁を削られた!地震保険も心配!対応に問題あり!
- リフォームを依頼した際に、ダウンライトの移動作業中に無資格の担当者が梁を削ってしまいました。
- 削った部分にあて木を打ちつけて修復し、穴もふさぎました。
- しかし、地震や保険の問題、対応に納得がいかないなど、今後の対応に不安があります。リフォーム会社に相談するべきか教えてください。
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お礼のお返事です。 >>場合によっては、リフォーム会社から、家の施工会社に直接コンタクトしてもらい、 構造設計者のお墨付き書面でもらうよう、話して見ます。 一般の方が間違いに気づいていない典型です。 狭い業界です。業者同士に何らかの接点がある筈です。 仮にリフォーム業者に不正があった場合、その業者が施工会社に正直に話しをするとお考えですか。 裏で取引されたらそれまでですよ。 人頼みではいい結果が得られなくても仕方がないと思います。 それはNo-2の方もおっしゃってますよ。 人の善意を前提に物事を解決するのもひとつの方法ですが、落胆の方が多いのでは。 自分が本当に解決したいとお考えなら、手間と費用を惜しんではいけません。 もしそれをお考えなら、以下はスルーしてください。 建物に関する質問・相談で、HMや工務店と竣工後にトラぶっているのが多いですが、 施主(あなたの事)は殆どの場合素人さんですから、隠れているところで手抜きされても その存在にすら気づいていないのが現実で、それはそれで仕方がないと思います。 100点満点で50点から60点くらいで満足なら、そういった選択もあると思います。 中々100点を取るのも難しいものですが、少なくともそれに近づけようと努力するのが 建築士で、それで報酬を得ています。 建築士というのは、施主の立場に立って業者と折衝をするのが役目です。 若干の費用は必要となりますが、一生の買い物ですから必要経費と考えるべきです。 安心安全はタダでは手に入りません。 そこまで考えてないとお考えならば、冒頭の選択をされればいいと思います。
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- tai-yu
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木造住宅のリフォーム工事と判断して回答します。 リフォーム工事自体は確認申請不要だったと思います。そうすると、リフォーム工事自体に建築士の関わりは必ずしも必要ではありません。そのため、建築士法に抵触することもありません。 現場監督も無資格とありますが、何か必要な資格があるのでしょうか。主任技術者が必要な現場でも経験年数10年で主任技術者になれますので、必ずしも資格がひつようなわけではありません。 本題に入りましょうか。 小梁は床を支える部材です。小梁を削って問題が出るのは通常床です。地震はほぼ関係ありません。そのため、削られた小梁が安全かどうかなんて、床荷重に対して安全性を検討するだけなので、簡単な計算ですぐ出来ます。建築士では無くとも構造計算が分かる人なら誰でも出来ます。 >とりあえず、万が一地震とかで破損した場合は、現場監督が僕が責任とりますと、言ったのですが、それでは何の効力ないので、社内でしかるべき資格がある人間に、書面で問題がないこと、万が一の保障をすることを確認してもらうことにしました。 小梁の安全性の検討書を署名つきで提出させましょう。万が一の保証なんてものは期待しても無理なので、保証を要求するなら、削る前と同等になるように補強してもらい、その内容を一筆つきで書面提出させましょう。 >それはさておき、今後、地震など、問題がないのか、地震保険がおりなくなったりしないのか、心配しております。 今現在支障が出てない状態なら、何も問題ないでしょう。
- atelier21
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#1 お答え文中で、業社同士でコンタクト取るのは疑問で、ナーナーになるからです 面倒ですが、ご自分で確認お取下さい、其の文書を持って、確認下ろした窓口に相談します 其の意見を付けて、リフォーム会社の最高責任者に回答期限付きの内容証明送ります
お礼
なるほど。業者同士の話し合い、は、駄目ですか。 リフォーム会社、施工会社から別々に書類で出してもらい、自分で内容を理解し、比較した後で、リフォーム会社の言う内容に間違いなどあれば、その会社の最高責任者にコンタクト、ですね。 的確なアドバイス、ありがとうございます。
- botamoti
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>>それはさておき、今後、地震など、問題がないのか、地震保険がおりなくなったりしないのか、心配しております。 については保険会社にお聞きください。私には判りません。 >>リフォーム会社にしていただければいけないことなどあれば教えてください。 については現場や検討書を見ないと正確な判断は出来ませんので、ある前提の上でお答えしますが、 今の状態では正確なお答えがしずらいことをご理解ください。 >>破損した場合は、現場監督が僕が責任とりますと、言ったのですが、それでは何の効力ないので、社内でしかるべき資格がある人間に、書面で問題がないこと、万が一の保障をすることを確認してもらうことにしました。 現場監督が無資格とのこと。更に上司も無資格?。無資格者が「問題ないといった」のであれば 建築士法違反になります。 質問者様の対応は正解です。 サインと社印、資格を明記し登録番号が記された正式な書面を要求してください。 そんなの貰っても判らないからと言う方がなぜか多いのですが、 資格のある人間に書面で出すよう要求するのが正しいやり方です。 書面となると証拠として残ります。それだけにいい加減なものは出せません。 それによって、「サブ梁(小梁)なので、問題ない」と言った発言が正しいのかどうか、 削ったことで生じる断面欠損に対して大丈夫かどうかが判ります。 それとは別に、そもそも竣工した段階で、図面と計算書は受け取ってますよね。 計算者の表紙に氏名が書かれていると思いますが、その方が構造設計者です。 その方に事情を話して、リフォーム会社から出てきた検討書を見て貰ってください。 その方の発言がすべてを表すと思います。 その場合有料になると思いますが必要経費とお考えください。
お礼
長文を読んでいただき、またご丁寧に回答いただき、ありがとうございます。 今回のリフォームは、構造に手を付ける程のものでは無いはずだったので、無資格の監督者が付けられたのかもしれない、と思いました。 ご本人、その上司の、問題ない、の、回答にたいして、建築士の有資格者としての発言かと確認したとこと、二人とも資格は無いが、上司には経験と知識があると言われたので、建築士ではないのは間違いないです。 建築士でない人間がああいうコメントをするのは、建築士法違反になるんですね。とても為になりました。 場合によっては、リフォーム会社から、家の施工会社に直接コンタクトしてもらい、構造設計者のお墨付き書面でもらうよう、話して見ます。
お礼
業者同士の接点があるかも、というのは、全く思いつきもしませんでした。 リフォーム会社、施工会社から別々に書類でコメントいただき、意見の相違など自分でまず理解しなけばいけませんね。 最終的には自己責任ですもんね。 内容を理解し、差異があったり疑問があれば、リフォーム会社の責任者に再度連絡するなど、次のアクションをとればいいのですね。 的確なアドバイス、再度、ありがとうございます。