• ベストアンサー

年末調整の間違い・?

会社に勤めており、年末調整は会社でやってもらっています。 ふと、住民税の税額の決定通知書をみたら、給与収入、給与所得、保険料の金額が源泉徴収票と金額が違う年があります。手元には過去5年分ほどしかないのですが、社会保険料も少し違っていたりときれいに金額が同じなのは1枚だけです。金額が違うことはありうることでしょうか?金額が同じなのが1枚だけなので違っていても普通なのかな、と思います。ちなみに金額の違いは多くなっているパターンのみ、金額は給与収入で10万円ほどの差です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.2

>金額が違うことはありうることでしょうか? 会社から源泉徴収票と同じフォームと同じ記載事項の「給与支払報告書」が市町村役場へ送られ、市町村役場はそれに基づいて住民税決定通知書を作成し、住民税を課税します。 ですから、給与収入と給与所得も同じはずです。違っていれば、役場の人のミスも考えられます。 しかし保険料控除額は違う場合があります。 源泉徴収票に書いてある「生命保険料の控除額」は所得税の計算に適用される生命保険料の控除額であり住民税の計算には適用されません。 一般の生命保険料の控除額は、所得税で最高50,000円、住民税で最高35,000円です。個人年金保険料の控除額も、所得税で最高50,000円、住民税で最高35,000円です。こういう違いがあり、その結果、課税所得は、所得税の場合よりも住民税の場合の方が大きくなることがあります。しかし10万円も違わないはずですが・・?

ayarin17
質問者

お礼

回答ありがとうごさいます。 金額はやっばり同じなんですね。。。。。 会社から役場にはデータで届いてるんですよね? なぜ間違いが起こるんでしょうか?ちょうど10万円とかきっちり違うのではなくて1円単位まで違うのです。

その他の回答 (3)

  • pawawapu
  • ベストアンサー率54% (46/84)
回答No.4

役場で確認するという事で今更ですが。 この質問は気になっていました。 思わず自分の通知書も見てみましたが1円まで一致していました。 扶養控除の入れ忘れなど、役場のミスは時々耳にしますが、ここまで違っているのは何なんでしょうね。 もし理由が分かったら何かの機会に知りたいところです・・・ 賦課課税である住民税の訂正は、難しいかもしれませんが。

  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.3

#2です。 役場からもらった住民税決定通知書の給与収入と会社からもらった源泉徴収票の支払金額は同じはずです。もし違っているならば、通知書と源泉徴収票を持って役場へ行って下さい。両方を見せて「通知書の給与収入金額が源泉徴収票と違うのですが入力ミスをされたのではありませんか。調べて下さい。もしそうなら、直ちに訂正して下さい」と要求しましょう。

ayarin17
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 税金の計算は会社がしていたのと、金額を見てもどのように計算された数字なのか計算式を知らなかったので今まで分からずにいました。何年分までさかのぼれるか分かりませんが役場で確認したいと思います。

noname#102281
noname#102281
回答No.1

こんにちは。 住民税が税源委譲のため平成19年から所得税(確定申告でやるもの)が減り、市区町村に支払う額が全国一律所得の10%になり同年6月決定から変更になってます。 今年(平成19年度分)の決定分で、住民税がバカ高くなりギモンを感じる方も多いようですが(私もその一人ですが) 「どこから税金をとるか」というところがかわっただけで、実は取られる金額は変わっていないです。 確定申告(もしくは年末調整)で控除を差し引いた所得が市区町村に報告され、それで住民税の通知がくるので、源泉徴収表だけ見ると、過去5年分の「違和感」みたいのを感じるかもしれません。 ちょっと日本語がヘタで申し訳ないのですが、以下のサイト参考に↓ http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/zeigenijou2.html

ayarin17
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 税金の総額は変わらないことは知っていました。 ただ、給与所得、給与収入、など変わるはずのなさそうな金額が違うので何でだろう、と思ったのです。しかも所得が少ないなら税金も少ないはずですが、どれも高めなんです。ということは微々たる金額にしても税金を多めに取られているのかな?と思ったのです。