- ベストアンサー
年末調整が終わらない理由と解決法
- 年末調整が終わらない理由として、初めての年末調整や自営の所得との連携に不安を感じていることが挙げられます。また、給与の総額や源泉徴収税額の計算方法についても疑問があるようです。
- 年末調整の手続きを進めるためには、従業員さんの情報を詳しく把握し、源泉徴収票と確定申告書を提出する必要があります。源泉徴収簿には給与の総支給額と源泉税額の他にも、年税額や年調年税額といった情報が必要です。
- 解決法としては、専門家のアドバイスや税務署への相談が有効です。また、年末調整に関するハウツーや具体的な手順をまとめた資料を参考にすることもおすすめです。ハッシュタグには、#年末調整 #源泉徴収 #確定申告 #給与計算 #税務署 を使用してください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
1番です。 昨日の続きです。 先ず昨日の記載内容[最後の行]の訂正 誤 ○差引超過額または不足額 1万6千円[源泉済みの1万6千円から年調年税額を引く] 正 ○差引超過額または不足額△1万6千円[年調年税額から源泉済みの1万6千円を引く] > 源泉徴収簿 源泉徴収簿の「年末調整」の欄に書く金額ですが、給与の総支払額が85万円(徴収済み税額16,000)の人の場合は次の様になります。[税務署が配付しているこの用紙 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/pdf/h22_03.pdf を使っているとした上で] 尚、ここでは確かマル数字は書けないので、マルの代わりに()を使います。 (1)、(3)、(5)、(6) [質問文からでは不明] 徴収簿左側の(1)、(3)、(5)、(5)に書いた値を書く。 賞与の支払が無いのであれば (1) 850,000 (3) 16,000 (5) 0 (6) 0 (7) 850,000 (8) 16,000 (9) 200,000 (10)、(11)、(12)、(13)、(14) 発生が無いのでゼロ (15) 該当する配偶者が居ないのでゼロ (16)380,000[基礎控除38万円、扶養者控除ゼロ、配偶者控除ゼロ] (17)380,000 (18)△180,000 (19)ゼロ (20)ゼロ (21)ゼロ[計算結果がマイナスだから] (22)△16,000 ⇒超過額となっているので、(23)~(27)の中で該当する項目に適切な金額を書く
その他の回答 (1)
- srafp
- ベストアンサー率56% (2185/3855)
> 源泉徴収簿に記入していて思ったのですが、 > この方の源泉徴収税額の合計を計算して > 源泉徴収票に給与の総支給額と源泉税額を > 記入するだけではいけないのでしょうか? それはそれで構いませんが・・・年末調整を諦めてしまうと言う事ですね。 > 給与の総額は85万ほど、今までに徴収した > 源泉は1万6千ほどです 仮に給与総額が85万円だとすると・・・ ○給与所得控除後の給与等の金額 85万円-65万円=20万円 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/h22nencho.pdf ↑ここの7ページ目にある表 ○基礎控除等の控除額合計 38万円 基礎控除 38万円 配偶者控除 ゼロ[対象となる配偶者が居ないから] 扶養控除 ゼロ[扶養親族が居ないから] 社会保険料控除 ゼロ[社会保険料を給料から控除していないなどの理由から] 生命保険控除 ゼロ[ご質問文にそのように書かれているから] http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/h22nencho.pdf ↑今回は、ここの最終ページに有る表で用が足りる ○課税対象となる所得 ゼロ円 20万円から控除額合計38万円を引くと△18万円なので、ゼロとするのが決まり事。 ○算出年税額 ゼロ円 ○年調年税額 ゼロ円[住宅取得控除が無いから、算出年税額と同額] ○差引超過額または不足額 1万6千円[源泉済みの1万6千円から年調年税額を引く]
お礼
お礼が遅くなり、申し訳ありません。 大変丁寧な回答をいただき、感激いたしました! 賞与はありませんでした。 書いていただいている通りの状況です。 参考にさせていただき、早く終わらせたいと思います。。 自分のも急がないと・・・! 私のほうがこのかたのより面倒な?ケースなので また質問を載せるかもしれません。 そのときは懲りずにまたご教授いただけたらと 思います。。 とても勉強になりました。 ありがとうございました(^^)