• 締切済み

消石灰+真さ土+水を混練りすると

消石灰と真さ土と水を混練りして、一日練り置きしたあとビニール袋に入れて、 袋の中の空気を抜き、シールをして十日ほどしか使用可能な粘度を保てないんです。 水の二酸化炭素を抜いて見たり、土を水の中に浸透させて空気を抜いたりしたんですが、すぐ粘度が無くなってしまいます。 二ヶ月ほど粘度を保つような作り方はないでしょうか? どんな些細な情報でもいいので、情報提供御願いします。

みんなの回答

  • DESTINY
  • ベストアンサー率54% (86/158)
回答No.3

ははあ、陶土としてお使いでしたか。ここは、ガーデニングのジャンルなので、皆さん「土を硬くしてどうするんだ」と思われた事でしょうね。かくいう私も「土塀とか三和土(たたき)でも作るのかな??」と思っていました。 さて、消石灰と土を混ぜた場合の硬化原理は、消石灰が空気中の炭酸ガスと結合して炭酸カルシュウムになるためとされています。しかし、「たたき」が水中で硬化することやオートクレープにかけると硬化することから、それだけでは無いようです。 参考URL「人造石工法とその遺構」でも硬化原理には不明な点が残されているようなことが書いてあります。ソイルセラミックスでは水熱反応で固化するとの事ですが、これは良くわかりません。 「二酸化炭素を断つ」という観点からは普通のビニール袋ではなく、レトルトパウチのようなガス透過性が非常に低いものを使うと良いかも知れません。  また、土、水を加熱してから使うという手があるかと思います。 しかし、それでも硬くなってしまうような気がしますね。 油とかを混ぜたりすると硬化を抑えられたりするような気もしますが、それでは何にもなりませんね。 やはり、こねたら直ぐ使うというのが一番なのではないでしょうか。  

参考URL:
http://www.tcp-ip.or.jp/~ohashi96/
  • DESTINY
  • ベストアンサー率54% (86/158)
回答No.2

 質問の趣旨がいまいち良くわからないのですが、ご質問のものを成型してオートクレーブにかければソイルセラミックスが出来ますね。  何に使用するのか解らないので、適切な回答は出来ませんが、土と消石灰の反応は加熱しなくても徐々に進行するので、粘性が失われるのはやむを得ないと思います。これは生コンを長期にわたってどろどろの状態で保存出来ないのと同じ事です。もちろん、コンクリートと同じように添加物を使って固化時間を調節することは可能と思いますが。

mototaka
質問者

お礼

早速回答有難うございます.私の質問がわかりにくて申し訳ありませんでした。私が作ろうとしているものは、屋根瓦用の南蛮土を作り置きして二ヶ月から三ヶ月先に使用可能な粘度に作りたい。化学式で考えると二酸化炭素をくわえないと硬くならないと思うのですが土のなかの化学式によるものかよく分かりません。今後ともよろしく御願いします。  mototaka

  • dragon-2
  • ベストアンサー率48% (117/243)
回答No.1

 消石灰で中和すると土が固くなりやすいんで苦土石灰。苦土石灰でも多少は硬くなりますができれば消石灰は使わないほうがいいでしょう。    消石灰=水酸化カルシウム  は、少量の水で懸濁液になります。  土壌中の酸と反応して、カルシウム塩をつくります。

参考URL:
http://take.pobox.ne.jp/pet/herb/herb3.htm
mototaka
質問者

お礼

早速回答有難うございます.私の質問がわかりにくて申し訳ありませんでした。私が作ろうとしているものは、屋根瓦用の南蛮土を作り置きして二ヶ月から三ヶ月先に使用可能な粘度に作りたい。化学式で考えると二酸化炭素をくわえないと硬くならないと思うのですが土のなかの化学式によるものかよく分かりません。今後ともよろしく御願いします。  mototaka

関連するQ&A