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鍾乳洞のでき方について
高校化学の教科書で、「炭酸カルシウムは水に溶けにくいが、二酸化炭素を含む水には徐々に溶ける為、石灰岩地帯には鍾乳洞などが出来る。」と、書いてあったのですが、ちょっと意味がわかりにくいんですけど、どなたか分かりやすく教えてください。二酸化炭素を含む水というのは何をさしてるのでしょうか? そのほか鍾乳洞について、なんでも教えてください。
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直接的な回答ではありませんが、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「自由研究の手引き」 このページから ◎http://www2.dango.ne.jp/ryugashi/kenkyu3.htm (鍾乳石) ◎http://www2.dango.ne.jp/ryugashi/sc-contents.html (洞窟の科学) ◎http://www2.dango.ne.jp/ryugashi/sc2.html (鍾乳洞の形成) ◎http://www2.dango.ne.jp/ryugashi/sc2-1.html (鍾乳洞の成長と崩壊) ご参考まで。
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- shigatsu
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ちょっとだけ。 二酸化炭素を含む水って炭酸水ですね。あのシュワ-ってやつ。 フランスのミネラルウォーターには天然炭酸入りのペリエなんてのもあります。 実際にはHiramatsuさんの回答のように降雨に含まれることが多いと思いますが、少量なのでいい感じで解けて鍾乳洞になるんだと思います。一気に解けちゃったら再石灰化しないで流れちゃうでしょうからね。
お礼
おっしゃるとおり、教科書の中でいう、二酸化炭素を含む水というのは雨のことをさしてるようでした。これが石灰岩の割れ目にしみこんで炭酸カルシウムを溶かしていくそうです。いろいろと、ありがとうございました。
雨のことかと。落ちてくる間に、空気中の二酸化炭素を溶かし込んでいます。
お礼
そうですよねー。ごもっともだと思いました。ありがとうございました。
- asuca
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参考URLが参考になるかと思います。
お礼
参考にさせていただきました。ありがとうございました。
お礼
すごく、わかりやすいページを教えていただいて、ありがとうございます。asucaさんに教えていただいたページと合わせて、更に化学反応式等もあったので、理解しやすかったです。ありがとうございました。