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2輪の原価償却とした経費計上

このたび、2輪車(1000cc/)の購入を法人代表者名義で購入を検討しております。 ───────────────────── j購入費:150万円/諸経費込み。 頭金30万円で、残金を72回払いでローン予定です。 この3月に購入し、私が経営する会社の決算も3月。 ───────────────────── 上記につきまして、今期支払う30万円と、来期以降に支払う毎月の費用は、全て経費計上が可能でしょうか? また、上記につきまして注意事項があれば、よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • daigo21
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回答No.2

A No.1です、補足・お礼有り難うございます。 >※もしかしますと、仕分けはご助言どおり償却3年で、支払いは、72回/6年ということも出来うるのでしょうか? 法定耐用年数3年は税法の決まりで帳簿上の事であり。 現物の2輪車の価値は3年経過すれば零になる訳ではなく、3年経っても価値は十分有り出来ると思いますが、 銀行に相談されたら良いと思います。 >通常小規模な法人の場合、メリット、デメリットを含め定額法、定率法のどちらを採用されることが多いのでしょうか? 私は零細農業の70歳過ぎの爺さんで良く分からないのですが、 現在利益が十分有るのであれば定率法が良いと思います、普通ならば定額法が良いと私は思いますが。 尚、償却方法は個人事業者は原則「定額法」、法人は原則「定率法」と法で定められています、税務署へ届け出れば変更出来ます。

izou-izou
質問者

お礼

たびたびの、ご助言誠にありがとうございました。 大変勉強になりました。

  • daigo21
  • ベストアンサー率89% (120/134)
回答No.1

>今期支払う30万円と、来期以降に支払う毎月の費用は、全て経費計上が可能でしょうか? 2輪車は法定耐用年数3年の償却資産です。 2輪車が業務上必要で有れば、減価償却した上で全額経費に計上できます。 定率法3年の各期の償却限度額は、(H22年3月に取得価額150万円で購入した場合) H22年3期、償却費:104,125円、未償却残高:1,395,875円。 H23年3期、償却費:1,162,763円、未償却残高:233,112円。 H24年3期、償却費:194,182円、未償却残高:38,930円。 H25年3期、償却費:38,929円、未償却残高:1円。(償却完了) ちなみに、定額法3年の各期の償却限度額は、 H22年3期、償却費:41,750円、未償却残高:1,458,250円。 H23年3期、償却費:501,000円、未償却残高:957,250円。 H24年3期、償却費:501,000円、未償却残高:456,250円。 H25年3期、償却費:456,249円、未償却残高:1円。(償却完了) その事業年度に支払うローンの金利部分は、経費計上出来ます。 元本部分は、経費になりません。(減価償却と2重計上になります)

izou-izou
質問者

補足

詳細なご助言、誠にありがとうございます。 法定耐用年数は3年とのご指摘に従い、36回に変更する予定です。 (※もしかしますと、仕分けはご助言どおり償却3年で、支払いは、72回/6年ということも出来うるのでしょうか?) また、分割クレジットは、金利0%のものを利用しますので、支払うローンの金利がなく、ご助言どおりの金額になると思うのですが、通常小規模な法人の場合、メリット、デメリットを含め定額法、定率法のどちらを採用されることが多いのでしょうか? お手数をお掛けいたしますが、再度ご助言頂けるようでしたら、どうぞよろしくお願い致します。

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