一般職の面接について。
就職活動をしている大学三年生です。
一般職の面接に関する質問です。
一般職は、事務的な業務をこなし、転勤がなく実家から通えるという点がメリットですが、
給料は低く、昇進、昇給もあまりないため、総合職に比べ、結婚せずに暮らしていくには難しい職種だと思われます。
一般職を募集している企業の中には、女性が働きやすい職場であることをアピールし、
出産後も復帰される方がいるという説明をされるところもありますが、
やはり一般職は寿退社が前提であるという認識が強いように思います。
会社としても、長年一般職に従事して、ある程度の給料を得ている女性よりも、
若くて給料も少なくてすむ女性に任せていき、回転率?を上げたほうがコストがかからないように感じてしまいます。
私は、基本的には総合職を志望していますが、地元企業の一般職も受けてみようと考えています。
そこで質問なのですが、一般職の面接において、
「10年後のあなたはなにをしていますか」
「20年後のあなたはなにをしていますか」
といった、将来に関する質問にはどのように答えればよいのでしょうか?
10年後の場合、まだ結婚をせずに働いている可能性は高いです。
しかし、20年後の場合、おそらく多くの女性は結婚しているだろうし、自分もしていたいと思っています。
仕事に対するやる気を見せる場合、「20年後も働いていたい」と言うのが適切かと思いますが、
一般職に求められるものは総合職のそれとは違うため、どのように答えるのが適切なのか分かりません。
さすがに企業も、誰でもできる仕事を40代の女性にやってもらうよりも若い子に任せたいという気持ちはあるでしょうし。
かといって、「20年後は結婚し、子育てもしているので仕事はやめています」と言うのも、
仕事に対する意識の低さを見られてしまうようで言い難いと思います。
就職活動中の方、社会人の方、アドバイスいただけると幸いです。
上記の質問に限らず、総合職の面接と一般職の面接の違い全般に関するアドバイスもありましたら教えてください。
長々と読んでいただいてありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考URLで調べてみます。
補足
年齢層は、20代から40代くらいまで同じ会社で働いた場合くらいが知りたいのですが、特に指定はありません。