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大手企業の総合職と一般職について
会社によると思いますが総合職と非総合職(エリア、一般職、現業職などなど)ではどのくらい給料水準が違うものなのですか? 会社の規模や業界にもよると思いますが、例えば大手のメーカー、製鉄、製造業、物流、鉄道などなどはブルーワーカーも多いので出世していく大卒総合職と、その他(非総合職)の線引きがしっかりしてるイメージです。 逆に金融、証券、商社などはホワイトカラーなので、 大卒で男性であれば大抵は総合職なのかな。女性は一般職やエリアなのかな。というイメージです。 そういった中で、総合職と一般職はどのくらい給料や待遇、出世などに差があるのかな?ということを疑問に思いました。
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- thinkand
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一般論は意味ないと思います 総合職は年収一億越え、一般職は派遣の女の子でせいぜい300万、で会社はそこそこあります。 商社、金融、証券はホワイト、というのも事実誤認かと思います。人次第、組織次第、やること次第で全然違います。 つまり、平均値から何かを知ろう、というのは意味がありません。 派遣さんでも年収800万円の方もいますし、総合職で部長でも500万しかない会社もあります。 会社も、そこで働くサラリーマンも、 全て格差社会です。 一般論や平均値には何の意味もありません。
まず、定義をはっきりしておきましょう。 ・「総合職(そうごうしょく)とは、総合的な判断を要する基幹的業務に従事する企業の正社員のこと」(wikipediaより) 将来的に管理職になることを期待された幹部候補でもあり、仕事内容は多岐にわたる。将来のキャリアによって事務系総合職、技術系総合職と分かれており、大学の専攻によってエントリーする職種を選択することができる企業もある。 ・「一般職(いっぱんしょく)は、日本の正社員のコース区分で、定型的・補助的な業務を行う」(wikipediaより) 総合職を補佐する業務であるため、仕事の範囲としてはそこまで広くなく、比較的定型業務が多い。 さて、ご質問の「総合職と一般職はどのくらい給料や待遇、出世などに差があるのかな?」についてですが、ある統計によると、約3割の会社が「一般職の給料は総合職の80~90%」となっている。待遇、出世についても同様と考えておけば良いでしょう。