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感音性難聴ではないけど・・・・

22歳男、就活生です。非常に困っています。 -------------------------------------------------------- [症状(?)] 1. 低い音が聞き取りづらいことがある。 2. (特定の)音がこもって聞こえることがある。 3. 雑音中(飲み会といった騒がしい所)での聞き取りが困難。 4. 低い振動音のようなものが、右耳から聞こえることがある。 -------------------------------------------------------- 感音性難聴の疑いがあることを知ったので、本日、耳鼻科の方で診察を受けました。 先生から「聴力検査の結果は正常だから感音性難聴ではない」との診断を頂きましたが、 なぜ聞き取りづらいのかについての説明はして頂けず、 「聞き取りづらいかどうかは本人にしか分からない」ということで話をまとめられてしまいました。 私のような、『聴力検査の結果は正常だが聞き取りづらい』という方がおられましたら、 ぜひ何かアドバイスをお願いします。 その他コメント何でもけっこうです。お返事お待ちしております。

みんなの回答

回答No.2

セカンド・オピニオンといって、ほかの耳鼻咽喉科医の診察を受けたほうが良いと思いますよ。 感音性難聴の検査は、一般的な純音聴力検査(ピーとかポーとかブーという電子音の聴き取り検査)だけでは全く不十分で、語音聴力検査(単語、文章の聴き取り検査)による言語明瞭度の測定(聴き取れ度を%であらわす ⇒ %の低下がひどい場合は明らかな難聴)、脳幹聴性反応検査(内耳や脳神経がやられてないかどうかを調べる ⇒ 感音性難聴であるかどうかが確定できる)も併せて、初めてわかります。 症状から見るかぎり、私の感音性難聴とそっくりです。 感音性難聴は「音のくぐもり(こもったり、歪んで聴こえる)がある」「どちらかというと、低音部から聴こえなくなることが多い」「周囲の雑音は割とよく聴こえるが、その中での会話を聴き取ることがむずかしい」という特徴があります。 「音」の聴き取りにくらべて「言葉」の聴き取りがたいへん苦手になる、というのも特徴で、聴き間違いも多くなります(余談ですが、就職面接のとき、これだとさんざん苦労しますよ。)。 そのほか、普通の人ならば何でもないような特定の音(サイレン、警報機、クラクション、上空の飛行機‥‥など)が、なぜか異常に苦痛に感じられるほど聴こえてくる、という特有の現象(補充現象、リクルートメント現象)もあります。 突発性難聴も、実は、感音性難聴の一種です。 これは、自覚症状があらわれてから1週間が治療の分かれ目、と言われていまして、そのときに集中的に治療しないと、最悪の場合、聴力を一部または全部を喪ってしまいます(私がそうです‥‥)。2度と治ることはありません。 ですから、一刻も早く、セカンドオピニオンを受けて下さいね。 お大事に!

fhfhfh1
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。非常に参考になりました。 >余談ですが、就職面接のとき、これだとさんざん苦労しますよ。 そうなんです。この前の面接では、計6回も聞き直してしまいました。 >普通の人ならば何でもないような特定の音が、なぜか異常に苦痛に感じられるほど聴こえてくる。 私にも同じ症状が出ています。 「耳をふさいで何とか我慢できる程度なのに、なぜ周りのみんなは平然としていられるのだろう?」 と思うこともしばしばありました。 耳の不調に気付いてから、すでに半年以上は経っていますが、 とりあえず、詳しい診察を受けて自分の耳について知りたいと思います。

noname#136967
noname#136967
回答No.1

難聴の聴力検査は音だけによる検査ですので、ハッキリしたことは判明しにくいと思います。 質問文を読んだだけですが、突発性難聴の初期症状だと思われます。もう症状の発症から2週間が経過していましたら、どんな検査や治療を施されたとしても完治することは皆無としか言えません。突発性から自然と慢性難聴へ進行していき、徐々に聞こえも悪化するとともに、ふらつきや平衡感覚が取りにくくなることでしょう。現在の医療でも完治させる医療方法は皆無と言われております。数ヵ月後か数年後には、片方か両耳が補聴器利用で聞こえる状態が持続できるか、全く聞こえなくなることも。薬もありません。他の耳鼻科へ行かれて見られては。

fhfhfh1
質問者

お礼

さっそくのご返答、ありがとうございます。 突発性難聴ですか。とても恐いですね。 その線もいれて、他の耳鼻科に掛かりたいと思います。

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