- ベストアンサー
80歳の難聴で障がい者手帳を申請する利点は?
老年性難聴なのですが、補聴器を入れてもかなり大きな声で真正面から話をしないと聞こえません。 80歳ということもあり、いまさら障害者手帳の申請をするメリットはあるのでしょうか? 私が調べた中で該当するかなと思うことは、 1.電話の障がい者割引きがある 2.税金の控除が増える(障がい者控除?) 3.「聞こえなくて当たり前」というお墨付きを行政からしてもらえる(身分証明書に使える) 位なのかなぁと思うのですが、そのほかに利点(メリット)がありましたら教えてください。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
障害者手帳を申請する『デメリット』ってなんでしょう? 交付までに時間(手間)がかかる。 意見書(判定書)を書いてもらう際に費用がかかる(場合がある)。 障害者と印を押されるようなメンタル部分。 年齢に関係なく、聴力の状態によって申請ができますから、 今更… とのお考えだったら、申請することをお勧めします。 メンタル的な面、時間的な面がマイナスとして大きい場合。 無理に申請しましょうとは言いません。 他の方が言われているように、 JRの運賃やNHK受信料の割引。 補聴器購入の際5年に一度、自立支援法に該当する補聴器なら5千円~7.5千円ぐらい。 (金額が法律で決まっていますので俗に言う一割負担) お住まいの市町村によっては、ご自身の好きな補聴器を買う場合、 役所が補助してくれる金額に差額を足して購入できるケースもあります。 詳しくは、あれこれ検索しなくても役所の『障害福祉課』『支援課』などで冊子がもらえると思いますので、 それを見てからでもよろしいのではないでしょうか?
その他の回答 (4)
等級によっても受けられるサービスは違うかとは思いますが やはり日常で大きいのは公共交通機関の割引やタクシー割引、補聴器の割引では。 あとは生活保護など受けることになった場合の増額とか NHKの受信料の割引などもあったかと思います。 聞こえない、というのは見た目で分かりにくいので 何らかのサポートを受けたいときに、訴えやすい、というのはあるかと思います。 老後の趣味で美術館や博物館などが好きなら、本人や 場合によっては介添え者も割引になります 医療費、水道料金の助成がある場合もありますが 助成や割引制度は、自治体や県によって違う場合もありますので 自治体の福祉の窓口に相談されるほうが正確だと思いますよ。
- gisahann
- ベストアンサー率37% (973/2616)
制限事項はあるものの、補聴器が割引価格で購入できるのではないでしょうか。
補聴器その物を、福祉品であれば片方のみ1割負担で買えます。 自治体によって、年齢によって、ちがうかも知れませんが。 NHKの受信料も、世帯主であれば免除があります。 手帳申請には聴力検査と認定医師の診断書が必要ですし、老齢による難聴が手帳交付の対象になるかは分かりません。 いずれにしても、役所で申請用紙等もらう必要があるので、確認されたら良いと思います。
- Gletscher
- ベストアンサー率23% (1525/6504)
私の義母(91歳)も障碍者申請をして手帳をもらっていますが、医療費が全て無料になり、タクシーが割引になります。