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標準報酬の通勤費

社会保険で標準報酬を決める時、何故通勤費も報酬とみなされるのかがわかりません。 法律で決まってるからといえばそれまでですが、遠くから通っている人にとっては不利益としか思えません。 通勤費って税金上は非課税なのに、どうしてなんでしょうか??

質問者が選んだベストアンサー

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  • ma_
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回答No.2

世の中通勤費を全額支給されている会社だけではありません。なかには、交通費は上限2万円までとか、無支給のところもあります。新幹線通勤を認めているところもあれば、通勤費の非課税枠を上回る交通費を支給している会社もあります。 通勤費というのは、無支給でもかわまない為従業員に対する福利・恩恵として考える事ができます。個人の住所という事情に応じて支給されるものであるため、それは給与と同じと考える事もできます。 たしかに、通勤費が多い人は健康保険の場合は不利かもしれませんが、厚生年金や雇用保険も通勤費を足した金額に基づいて算出されるため、会社負担の額もそれだけ増えますし、将来の年金額・万が一の失業給付もそれだけ増えるので、あながち、損でもないと思いますよ。

clef
質問者

お礼

>通勤費というのは、無支給でもかわまない為従業員に対する福利・恩恵として考える事ができます。 なるほど。そうですね。 理屈で分かっても通勤費ってそっくりそのまま無くなるものだから、損な気がしちゃうんですよね・・・ 回答どうも有難うございました(^∇^)

その他の回答 (1)

  • babuo
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回答No.1

国も資金繰りが大変なんでしょう。 無理やり報酬として、一円でも多く負担してもらう為のいいがかりだと思っています。 私たち一般市民の力ではどうしようも出来ないですからね・・・。 社会的に弱い者は、泣き寝入りですよ・・・つらいですね。

clef
質問者

お礼

>無理やり報酬として、一円でも多く負担してもらう為のいいがかりだと思っています。 僕もそう思います。不条理な世の中だ・・・(笑) 回答ありがとうございました(^∇^)

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