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会社設立・登記の方法で困っています

会社設立の準備中なのですが、全く新規で会社を立ち上げる一般的な方法以外に、会社分割、分社、中古会社の買取などの選択肢もあるとの話を聞いたのですが、これらが、どのような方法なのかが分かりません。 また、資金が無くても現物出資(?)という方法で、謄本上、資本金1千万円の会社の設立も可能だとの話も聞いたのですが、実際に可能なのでしょうか。 また、それぞれのメリット・デメリットについても教えていただきたいので、よろしくお願いします。

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  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.1

わかる範囲で書かせていただきます。 中古会社?などの場合、連帯保証や債務の存在は登記簿だけではわかりません。リスクもありますから、素人が手を出すべきではないでしょう。新規設立は、ご自身で手続きを行えば、さほど高額な費用はかかりませんので、リスクを考えれば新規設立の方が良いでしょうね。 設立時の現物出資は可能ですが、現物出資は裁判所の選任を受けた検査役(弁護士等)の調査などが必要です。例外的に一定金額であれば検査役不要となったり、税理士などの証明で可能な場合があります。 資金がまったくない状態での設立では、資金計画がすぐにパンクし、事業主からの借入などで債務超過になってしまいますよ。 資本金1千万だと、消費税の免税の適用が受けられませんよ。いきなり課税事業者になってしまいます。 許認可業種などの場合、資本金による条件がある場合もありますが、中には、資産的な要件も含まれますから、無理しすぎると自分で自分を首絞めることにもなります。

DELTA-EVO
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 一般的な手順と比較すると、かなり複雑なんですね。 やはり新規設立するのが安全策ですね。 とても参考になりました。

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