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SAD(秋から冬にかけて鬱になる方)へ
10月後半から11月になると、仕事や人間関係でトラブルが起きてしまい、今年も仕事上でとんでもない失敗をしてしまったため、出勤できない日が続いております。 昨年はそれほどでもなかったのですが、一昨年も仕事上でトラブルがあり、この時は他発的だったので、まだよかったのですが、今回のはとんでもない失敗うえに、クライアントからもパワハラ的恫喝を受けてしまう始末。 この10年振り返ると、ちゃんと普通にこの時期過ごせたのが2回くらいあったかなと程度で、仕事上のトラブルやスランプがあったり、つまらないことで喧嘩をして人間関係にひびがはいってしまうのも、いつもこの時期なのです。 一応病院に通いサラナックスは飲んでますが、うつ病とは先生からいわれてません。でもSAD(季節性うつ)と関連があるのでしょうか? 確かに疲れやすく、休日は1日中寝ている事もこの季節多々あります。またよくいわれている炭水化物や甘いものが欲しくなるのも、この季節です。 また、トラブルが来年の今頃起きるのではないかと思うと、困ってしまいます。五月病ならぬ「十一月病」にかからないためにも、夏から予防対策をしないといけないと思いますが、いい方法はないのでしょうか?
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- ka030025
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SADと書かれているので社会不安障害かと思いました。すみません。 SAD=季節性情動障害、あなたの場合はそのうちの、冬型SAD(冬季うつ病)ということですね。 原因は、 ・メラトニン分泌のバランスが崩れ、体内時計が狂ってしまう。 ・神経伝達物質であるセロトニンが減り、脳の活動が低下してしまう。 どちらも日照時間が短くなり、光の刺激が少なくなるためと考えられています。 冬型SADの治療には、薬物療法もありますが、高照度光療法が有効とされています。 2年以上続けて同じ症状を体験することがこの病気?の判定基準だそうですので、毎年つらい症状が出るならば、睡眠外来で光療法を受けてみられてはいかがですか。 睡眠外来はだいたい大きな総合病院などにありますが、睡眠時無呼吸症候群を得意としている所が多いので、できるだけ精神科寄りの睡眠外来を選ぶのが良いようです。 また日常生活では、朝起きたらカーテンをあけて光をいっぱい取り入れる、積極的に日光浴をする、なども心がけてみてください。特に朝の光にはセロトニンをふやす働きがあります。曇りの日でも効果はあるそうです。 私も冬型SADではないですが、秋は毎年落ち込み気分になります。 できれば南の島にでも行って、憂鬱な気分を晴らせるといいのですが☆
- tumaritou1
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一日一日を大切に生きてゆく他には、原因を探さない方が良いと思います。失敗をした原因を貴方は、本当の原因から逃げるために探しているように見えます。 10月後半から11月に注意力が落ちるようでしたら、その月には注意深く、失敗しないように気をつける以外にはないような気がしました。
補足
>失敗をした原因を貴方は、本当の原因から逃げるために探しているように見えます。 それだったら1年中うつ状態になっているはずです。 春先から初秋までそれほどでもないことをお伝えしておきます。 1月くらいには普通の状況に戻ってます。 特に今の時期なんです。
お礼
光を出来る限り浴びたいと思います。 今日は天気もいいので、気分はいいですね。 天気の良し悪しで気分がかなり変わってきます。 ありがとうございます!!