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仕事と人間関係でうつ病になった経験
- 仕事と人間関係でうつ病になり、治療と働き続ける難しさに悩んでいます。
- 嫌いな人との関係や非正規雇用の不安が心の負担となり、精神的なサポートを求めています。
- 精神疾患者向けの職業相談ができる場所があるかどうか知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
No.1です。たしかにつらいです。これなら死んだ方がましと思うくらいつらいです。しかし、そう思わせているのはうつ病であって、環境を変えたら治るというものではありません。たぶん嫌いな人がそばにいるからうつになって、その原因さえ取り除けば解放されるとおもっていらっしゃるのでしょうが、そうではありません。たとえ、他の会社に転職してもまた別の問題でうつになるでしょう。あなた自信がうつの素質をもっているのです。うつ病に係るたびに転職していたのでは、「転々と仕事を変える人」と世間からは見放され、再就職がむつかしくなります。10か月だけ、騙されたと思って、我慢してみてください。大抵半年で軽快するのですが、まれに長引く方もいらっしゃるので10カ月としました。辛抱してみてください。きっと、環境は変わっていないのに、適応している自分に気づき、今後はうつにならない自信がつくでしょう。転職したら、この度はうつから解放されるでしょうが、数年後にまたうつが再発しているでしょう。うつの治し方を体験しなければならない運命にあります。あなたは。遺伝か性格かはわかりませんが。
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通院は続けてらっしゃるのですよね? 基本的な治療方法は、薬、休養、カウンセリング(または認知行動療法ほか各種心理療法)ですが、必ずしも休業するとは限らず、通院だけで改善する場合もあります。 休業できるかどうかに関わらず、通院と薬は続けるのが良いです。 カウンセリングや心理療法は受けてらっしゃいますか? 質問者さんの場合はそういうものも併用したほうが良さそうな気がしますが・・・・・ 『自己カウンセリングとアサーションのすすめ』(平木典子、金子書房)など読んでみてはどうでしょうか。 嫌いな人とどう付き合ってストレスや摩擦を軽減するか、ということも考えてみたら良いのでは。 相手の気分に振り回されない考え方や練習とか。 質問者さんが悪いとか相手が悪いとか「どちらが悪い」でなくて、仕事の上で人と「合わない」場合はありますから、そこをどうやって行くか。残念ながら、気の合う人だけと仕事できるとは限りませんし、相手がこちらのことを充分に考えてくれるとは限らないので。 相手の側を変えよう、何とかしようとするのは非常に困難です。 自分が変わるのが近道です。 念の為ですがそれは自分を否定するとか負けるとかいうことでなく、考え方の「バリエーションを増やす」ことです。 職業相談などについては、厚労省のサイトの説明を読んでみるのはどうでしょうか。 http://www.mhlw.go.jp/kokoro/support/index.html このサイトの病気の解説はかなりいい感じ。 http://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/index.html
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
一個人としていかに優秀でも、 他人と仲よく働くことのできぬ人は、 集団生活においていちばん厄介な人である。 (石橋正二郎 ブリジストン創業者) という言葉があるのですが……人の好悪はあっても、 ミッションが優先ですから、コレはコレ、ソレはソレの スタンスがとれると宜しいのですが、 うつ病の人などの、 オール・オア・ナッシング的な考え方の人には 無理でしょうね。 あまりごちゃごちゃ考えずに、小さな幸せや癒しを大事に 生きられたらどないですか。 (中村玉緒『お悩み、聞きまっせ』) という言葉も私は好きなのですが、メンタルヘルスを 損なってしまった人は、アレコレ、ゴチャゴチャ考えて しまうのかもしれませんね。 職業相談は、コレはコレ、ソレはソレの スタンスがとれるようになってからの方が 宜しいのではないでしょうか。 で、質問者さまには、 自宅か、自室で可能な 学術的な仕事を開発することを お勧めしたいです。 学術=学問と芸術。 〈ふろく〉 人生とは、誰もが自分の中に持っている長編小説である。 (George Sand) この世の中に物語の種類は2つしかない。 ひとつは、男が穴に落ちてその中で死ぬ話。 もうひとつは、男が穴に落ちて、そこから這い上がる話だ。 (Leonard Schrader 脚本家) とりあえず、穴に落ちて、そのまま死んでしまう小説と、 穴から這い上がる小説を、1本ずつ書いてみませんか。 これまでの人生経験を題材にすれば、かなりの数の小説が 書けるのではないでしょうか。 Good Luck!
- kkanrei
- ベストアンサー率23% (84/357)
うつなら判断能力も随分低下しているでしょうから、その段階で人生の重要なことを決定してはいけません。いまどき、最終力などありません。うつ状態ならなおさら、面接で見抜かれ何社面接に行っても断られるということになりかねません。契約社員と言えども解雇はむつかしいのでそのまま動かないことが賢明です。極力何も考えず、出社し続けることがいいです。 1.休まない 2.残業は極力減らす。 3.休日出勤はしない。 当分つらいでしょうが、続けていればそのうち回復するはずです。うつは必ず治る病気ですから。 嫌いな人は極力接しないよう最低限の仕事の受け答えだけしておきましょう。 必ず慣れるはずですから。 精神疾患者向けの職業相談。あるかもしれませんが、あっても十分なフォローができるかどうか疑問です。雇うのは企業ですから。
補足
何かあったらのためには必要な機関になりますが… たしかに判断力など鈍っております。新しい職場で環境のリセットとなるか、あらたなストレス源となるか、働かなきゃわかりませんからね。でも今の状態は苦しすぎます。
補足
まさに嫌いな人は仕事はできるが、集団行動の和を乱す人です。他の企業にいたらやっていけない。 自分は上司やリーダーなどの言うことは聞きますし、和を乱すこういはしないです。仕事はできる方でないがそれだけは言えます。