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緩衝液について
緩衝液について 熱滅菌(170℃×1H)したフラスコ1Lに、ペプトン食塩緩衝液PH7.0(16.1g)を入れて、1Lの精製水で溶かし、オートクレープ(121℃、20分、保温50℃)設定で滅菌しています。 毎日、夕方この作業をして、翌日の午前中にこの緩衝液を使い、細菌検査をしています。 質問なのですが、この緩衝液はどのくらいの時間、有効なのでしょうか? たとえば、金曜日の夕方、設定して3日後の月曜日にオートクレープから緩衝液を取り出し、細菌検査(濾過用)に用いても保温50℃で、保たれていれば、問題はないでしょうか?
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この緩衝液はどのくらいの時間、有効なのでしょうか? 微生物学的に?緩衝液として? 金曜日の夕方、設定して3日後の月曜日にオートクレープから緩衝液を取り出し、細菌検査(濾過用)に用いても保温50℃で、保たれていれば、問題はないでしょうか? 使えるかどうかは自己検証が必要です。 調製してすぐのペプトン食塩緩衝液と同時に比較し、同じ結果が出るか? 菌を入れないものを行い、汚染されていないか? pHを測って、7.0付近が保たれているか。 それを確認した方がいいでしょうね。
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回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。<(_ _)>