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電気を通す材質について

毎年のことですが、これから冬を迎え、 乾燥に伴い、静電気が起こる、いやな季節になろうと しています(笑)。 以前、テレビで見たのですが、 静電気が起こらないようにするために、 1度、自分の体にたまっている?電気を抜くというのでしょうか、 たとえば、ドアノブに触る前に、 壁を触ったり、玄関付近にある、植え込みの木を 触るなどすると良いというお話でしたが、 たとえば、時間として、どのくらい触ると、 電気が逃げるというのでしょうか、 ちょっと触るだけでいいものなのか、 10秒くらい、壁に手を当てるなり、 木に触るなりすればいいのでしょうか? また、皮も電気を通さない?ので、 皮手袋で、ドアノブなどを触るといいみたいなことを 見かけたことがあるのですが、 たとえば、ズボンのベルトや、皮靴って、 いわゆる合成皮革というもので、 本物の皮ではないと思うのですが、 自分のベルトなり、皮靴を触ってから、 電気を逃がすことなんていうのも 出来るのでしょうか? ここのカテゴリーでいいのか 分からないのですが、 電気の件なので、科学のカテゴリーで 質問してみました。 もし、お分かりになる方が おりましたら、お話を伺えれば、 幸いです。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • KEN_2
  • ベストアンサー率59% (930/1576)
回答No.1

静電気の性質上帯電・放電のメカニズムを考えると結論がでます。 1)瞬間で放電します。 2)「皮手袋で、ドアノブなどを触る」と、絶縁体ですので放電しないので電気を逃がさないので感電しません。 湿度が低ければ静電気が帯電し易くなり、湿度が高ければ帯電し難くなりいやな静電気の影響を受けにくくなりますよね。  

Yorozunokotonoha
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます! 瞬時で放電するのですね! 壁等に手を当ててから、数秒数えた方が いいと思っていたのですが、 触った瞬間に放電しそうですね! 参考になりました!

その他の回答 (2)

回答No.3

静電気のバチッが痛いのがいやで何とかしたいという質問だとすれば、このバッチとしたときに体に帯電した電荷が触った相手に放電し、その放電が体の表面から起こるので痛いのです。 つまり、体に帯電させない 又は "体"から放電させない ようにすれば痛い思いをすることはありません。 簡単な方法は、金属(例えば鍵)などの導電性のあるものを持って、それを相手に触れてその金属から放電させれば痛くありません。 (帯電量が大きい場合は別ですが静電気位ならこれで痛みは感じなくなります) 一度電気(電荷)を抜くのは、その抜くときに痛みを感じます。

Yorozunokotonoha
質問者

お礼

回答ありがとうございます! なるほど。 金属を持って、相手に触れればいいのですね! 今度やってみたいと思います!

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1960/7602)
回答No.2

ドアノブに触る前に壁や木を触ると体に溜まった静電気を地面(地球)に逃がすので感電しません。 ドアノブに直接触れようとすると体に溜まった静電気はノブに近い部分に集中して一瞬で流れるので感電します。 金属の鍵等でドアノブに放電しようとしてもこの場合は一瞬で電気が流れるために感電します。 それに対して壁や木は電気的な抵抗が大きい為に触っても一瞬で流れないで少し時間が掛かって徐々に流れるために感電しません。 静電気とは電圧は高いですが電気量としては少ないので短時間(恐らく1秒以内)で流れてしまいます。 皮手袋も完全な絶縁物ではなくて湿気を含んでいたりして少し電気を流すことができるのでドアノブに触ったときに徐々に静電気を逃がしてくれます。 体に溜まった静電気ですから身に付けているベルト等に触っても静電気は逃げることはありません。 ベルトを持ってドアノブに押しつけて静電気を逃がせば感電しなくなります。

Yorozunokotonoha
質問者

お礼

回答ありがとうございます! なるほど。 静電気ってそういうものなんですね! どうしても、あの痛みというか、 もちろん、がまんできる痛みではあるのですが、 ドアノブなら、まだ、自分一人の問題なので、 構わないのですが、 人と人で、ものの受け渡しの際に、 静電気が来る時に、 お互い、えっ!みたいな感じになるのが、 ちょっとと思ったり。。。 ベルトや自分の皮靴では、 静電気を逃がすことはできないのですね。。。 ドアノブに触る場合は、やはり、壁に一度触るのが 一番のようですね。。。

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