静電気除去シートはどこに貼るのが最も効果的？

質問

ここ数年、これからの季節で静電気に悩まされ
ているため、静電気除去グッズを購入しました。

その一つに静電気軽減シートがあり、ドアノブ・
車・パソコン周辺・ロッカー・携帯電話などに貼って
金属部分に触れる前に「タッチ」して静電気の放電を
促すものだと理解しています。

体にたまる静電気を放出させるには、このシートを
どこに貼るのが一番効果的ですか。

スチールデスクの上、木の扉、クロスの壁とか
貼る場所によって効果は違いますか。
それとも、このシート自体で機能が完結されるので
貼っておく場所は関係ないですか。

関係ないのであれば、頻繁に触れるころに貼っておき、
タッチする回数を増やしたいと思います。

ドアノブ横だと、タッチするのを忘れて、結局「バチッ」
と被害に合いそうなので、常時放電できるような使い方が
良いのかと、素人目線で考えています。

回答No.4

noname#252332 · ベストアンサー

金属に貼るだけでなく、その金属が電気的に地球につながっていることが必要です。この見分け方は、静電気を帯びた人がそこに触ると感電するということです。つまるところ、自分が触って感電するその部分に貼るということが、運用上も効果の上でも最も優れています。感電するドアノブに貼れるなら貼ってください。変な形になっても最初に触れるのが静電気除去シートなら効果があります。

　静電気はわずか一つの動作でも貯まりますから、ここで放電すればあそこで感電しない、という期待は出来ません。たとえば車に乗っている間は帯電せず、車を降りる動作ひとつで背中とシートの摩擦で帯電し、降りてドアを触ると感電します。その証拠に運転中に車体を触っても感電しません。つまり感電する将にその場所で放電する必要が有るというわけです。

お礼

アドバイスに感謝します。
「触って感電するその部分」が最も効果的なことが
イメージできました。
ありがとうございます。

回答No.3

tpg0

こんにちは。

静電気は、摩擦帯電と剥離帯電があります。

摩擦帯電は衣類同士が擦れ合って帯電する摩擦帯電ですが、自動車の座席から降りて帯電する静電気は座席離れることで帯電する剥離帯電の静電気です。

ですから、静電気が帯電しにくい木綿系の衣類を空気が乾燥する冬季でも着用すると良いのですが、やはり冬季はウールやアクリル系のセーターなどを着用することが多いので静電気が帯電し易くなります。

また、静電気は一ヶ所に集中して一気に放電させると電流が大きくなるため「バチッ」という音と共に青白い火花を発することがありますが、数ヶ所に分けて放電させると電流も分散して小さくなるので、おっかなびっくり触れるほど静電気のショックは強くなります。

従いまして、静電気除去シートは手のひら全体に張り付けるというか巻き付けて堂々とドアノブなどに触れると放電させる静電気の電流が小さくなるため静電気放電のショックは感じません。

しかし、手のひら全体に静電気除去シートを巻き付けておくのは現実的ではありませんので、ドアノブなどに巻き付けておくと効果的です。

ちなみに、湿ったハンカチやオシボリを持ちながらドアノブなどに静電気を緩やかに放電させてから触れると静電気ショックは感じませんからお試しください。

お礼

詳細なアドバイスに感謝いたします。

回答No.2

okvaio

静電気軽減シートのメーカーや商品名が分かりませんが、
使い方は、パッケージなどに記載されていると思います。

検索したところでは「貼り付ける場所は金属面に貼る」とありました。
しかし、添付の動画では、車のドアの内側でプラスチック部分に貼って
いますので金属じゃなくても良いのかな？と思っています。
貼り付ける位置も参考になると思います。
https://www.monotaro.com/g/02896213/
効果は、有るという人と、無いという人がレビューに書いてありました。

尚、着るものなどの帯電防止策など、以下を参考にして下さい。
http://2style.net/hamao333333/entry2.html

お礼

アドバイスに感謝いたします。

回答No.1

中京区 桑原町（@l4330）

頻繁に触れるころ
これしかありません、人が動くと衣服がこすれて静電気が発生します。
除電（静電気を放出）した瞬間から新たに帯電し始めるので頻繁に除電するしかありません。
それ以外は帯電しない服を着る事です。

お礼

アドバイスありがとうございます。