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最近なんでフェイクレザーばかり。
20年ほど前は、どんなしょぼい店でも皮のハーフコートとか シープスキンのコートとか売ってたし、 B-3タイプの革ジャンとかあちこちで 売っていて誰でも着ていたのに、 最近、また革ジャン流行りだしたみたいと思って 店の展示品を見ると皮だと思ったら殆どフェイクレザー ですよね。 靴も最近、ジャスコとかイトーヨーカドーみたいな所でも 合成比較が多くなって、昔の安い革靴よりちょっと安くなっているけど 合成にしては値段が高いようなものが(デザインはよくなっていますし皮に見えますが)。 昔と比べて牛肉とか羊の肉の消費量とかって減っていないと 思うので、皮は今までどおり安く仕入れることができるのだろうと 思うのですが、なんで合成皮革の革ジャンなんですか。 ライトオンとかそういう若い人向けの店でも。 昔は合成皮革の革ジャン着ているのは、アジアから来た お金のない留学生が母国で買って着てきたものか ファッションに興味のないおっちゃんだけ でしたのに。 デザインはいいですが、ビニジャン(昔はビニールジャンパー といって馬鹿される対象でした)は抵抗があります。 おっちゃんだからでしょうか? でもここまで合成皮革の製品が増えたら皮は余っているのでは と思いますが。 金持ちのマダムの着る毛皮のコートは動物愛護の点から どうかと思いますが、牛皮とかって、牛食べてるから あまってるのではと思いますが。
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- lile
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リアルタイムで昔を知りませんが 今は昔とは違って今はお洒落を頑張っている人でも 中身なんかどうでも良くて見た目がよければ何でもあり。 フェイクかどうかなんてどうでもいいし、わからない。 だから無駄に高い本皮なんて必要ないわけです。 安ければ安いほどいい品なんですよね。 あと、食用のウシの皮を使う事は困難らしいですよ。 よくわかりませんが。
- option-nfa
- ベストアンサー率34% (34/98)
で、質問は?
- mrt-y
- ベストアンサー率56% (26/46)
20年前の事情まではよくわからないのですが、先日私が良く行くショップで、たまたまそこのデザイナーさんとお話する機会がありまして、ジャケットのデザインについて聞いた話なのですが… 実際にそれはフェイクレザーのジャケットでデザイン的にもカッコイイと思える物だったのですが、レザーだともっとイイのになぁ…って その時デザイナーさんは、レザーを使ってしまうと加工の段階で厚みがが変わってしまって、このシルエットが出せないと言ってました。 要するに製作段階で、デザイン性重視のスタイルだと加工のしやすいフェイクレザーが重宝するということなんでしょうか? それと、これは個人的見解ですが、レザーの手入れの煩わしさを考えると、不況下の仕事の忙しさや、20年前以上に楽しいことが溢れている世の中でレザーの手入れにあまり時間を割く時間がなくなってきているのでは?という需要の問題もありそうですね。 また、購入時の金額以上にクリーニング代金の違いも考えるとフェイクレザーは格安です。家庭用の洗濯機で洗ってもOKだったりしますしね…
お礼
回答ありがとうございました。 皮には厚みがありますから、そうなんですね。 フェイクレザーは、シルエットや加工はしやすそうです。 ネットで革ジャン検索しても定番の有名ブランドの 定番デザインが並んでいますからデザイン重視の 加工は難しいんでしょうね。 20年前はバブルの絶頂期だったと思います。 石田純一が着ていたら最先端ファッションぽいですが、 一般おじさんの私が着ると『ビニジャン』になると思い まだ抵抗がありますます。
お礼
回答ありがとうございました。 食用のウシの皮を使う事は困難なんですか。 知らんかったであります。 今まで無駄にせず、使っていたのだと思っていました。 女の子の身に着けているふわふわの毛のフェイクファーは 分かるのですが、 合成皮革の革ジャンって品質がどうとかでなくて 見た目がいまいちなので・・。 それなら、普通の繊維の服のほうが と思ってしまいます。