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バーナム効果か、偶然の一致か? どうやって見分けられますか?

こんばんは、 心理学は素人ですが、最近心理学の教科書を読書し始めました。 バーナム効果に関する箇所を読んでいたら、ふと疑問を感じました。 そういえば、ここのOKWAVEで、「自分とのそっくりな性格(?)さん」をたまに見かけます。 英語カテを主に利用しているのですが、「きれいな文学的英文で書かれた洋書を紹介してください。」という質問等は、やっぱり、英語を勉強する者が誰でも持っている希望で、バーナム効果ですかね? それとも「あ、この人も、文学的な英文を読みたいって思っているんだ!」という偶然の一致か、、、? 何か、区別する目安のようなものが有りませんかね? ここを利用していると、バーナム効果なのか、偶然の一致なのか興味深い事がたまにあります。 教えてください、よろしくお願い致します。又、素人なので、お手柔らかにお願い致します。

みんなの回答

回答No.2

お返事が遅くなりました。 バーナム効果は先にも言いましたが、誰もが共感出来るような曖昧な答えです。 いわば答えが真ではありません。 つなり偽の答えと言えます。 ソクラテスは人間である、人間はいずれ死が訪れる、故にソクレテスは死ぬ、これは答えが真です。 最初のカラスは黒い、 次も黒い、 その次も黒い、故にカラスは全て黒い、の答えは偽です。 つまり、真の答えが出るものはアルゴリズム的に正解を導き出せるのです。 以前、テレビでオーラの泉というものがやっていました。 スピリチュアルなど真の答えではありませんが、聞き手は共感し、涙までながしありがたがります。 悪いと言っているのではなく、バーナム効果は時に人の心に真以上の答えを出します。 回りくどく言いましたが、実験、公式、で説明出来ないものと言った方がいいのかもしれませんね。

zatousan
質問者

お礼

御礼が遅くなってすいません。  御回答を良く考えてみましたが、 >ソクラテスは人間である、人間はいずれ死が訪れる、故にソクレテスは死ぬ、これは答えが真です。 所謂、演繹的推理ですね。 >最初のカラスは黒い、 次も黒い、 その次も黒い、故にカラスは全て黒い、の答えは偽です。 帰納的推理ですね。 >回りくどく言いましたが、実験、公式、で説明出来ないものと言った方がいいのかもしれませんね。 演繹、帰納、どちらの思考法も完璧ではないようです。 兎に角、帰納的推理によって、バナーナム効果は生み出されるってことでしょうか? ありがとうございます。

zatousan
質問者

補足

すいません、今一よく分からなかったので、ポイントは進呈できません。

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回答No.1

バーナム効果、誰しもが人生経験で共感しあえる真ではない偽の答え。 つまり誰でも共感するような曖昧な内容で真の答えと思ってしまうこと。 占いなどで使われています。 勿論、血液占いも! というより類型論にも含まれない遊びの効果であって、詐欺の手法ですね。

zatousan
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 ごもっともなんですが、結局の所、バーナム効果なのか、偶然の一致なのかの見分け方が何かありますかね?

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