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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:住宅ローン減税の年末残高計算っておかしくないですか?)
住宅ローン減税の年末残高計算について考えてみました
このQ&Aのポイント
- 住宅ローン減税の年末ローン残高計算方法について疑問があります。
- 保証経費などが住宅ローンではない場合、減税対象から外れるため、計算結果がおかしくなってしまう可能性があります。
- 返済金は経費、金利、元本の順に割り当てられると考えられるため、保証経費分は住宅ローン残高から除外されるべきではないのか疑問です。
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質問者が選んだベストアンサー
ローンの保証料は保証会社に対して払うもので、一般的には初めに一括で支払う「外枠方式」と金利に加算する「金利上乗せ方式」があるようです。 仰られるように、 1)1000万円(元本950万円+保証料50万円)を借りました。 2)保証料を50万円一括で支払いました。 3)1年目に元本を50万円返しました。→元本残高900万円。 となりますが、 1)1000万円(元本950万円+保証料50万円)を借りました。 2)保証料を金利に加算して支払います。 3)1年目に元本を100万円返しました。→元本残高850万円。 となります。 借入金の内訳と、返済金の内訳は金融機関から送られてくる計算書に書かれているのでそれをご覧になって、返済状況がどうなっているかを確認された方が良いかと思いますよ。
お礼
なるほど。 さっそく計算書をしらべてみます。明確なご回答ありがとうございます。