okashi2008のプロフィール

@okashi2008 okashi2008
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  • 登録日2008/09/02
  • 環境問題を訴える言葉として「地球に優しく」という言葉の使用は適切ではないのではないでしょうか?

    私はこの地球上に温暖化をはじめとする環境問題など一切存在しないと考えている者なので、最近の猫も杓子も「エコ」「エコ」と言っている状況には正直うんざりしています。 それも変わり者が私的にのたまわっている分にはいいのですが、近時では政府いや国際会議などの場でも議論されるようになり、二酸化炭素の排出権が取引されるようになったり将来的には環境税の導入なども真実味を帯びてきており、私には全く理解不能かつ不愉快な事態です。 そこで教えて頂きたいのですが、 (1)本当に温暖化などという現象は起きているのですか?起きているとするのならばその根拠は何ですか? 地球46億年の歴史の中では今よりも二酸化炭素の量が多く、地球全体が熱帯雨林気候のような時代もあり(恐竜が栄えていた時代にはCO2の量は現在の6~7倍あり、気温もずっと高かった。そうでなければあれほど巨大な生物が生きていけるだけの植物が賄えない)、また逆に全世界が氷に覆われた氷河期の時代もあり、地球の気候は1億年とかもっと長いスパンで変動しており、人類の活動の影響で気温が上がったと言うのには正確なデータが地球の歴史から考えるとあまりにも短く説得力に欠ける(地球の誕生から今日までを1年とすると人類の生産活動が本格化した産業革命から今日まではたったの2秒に過ぎない。そんな一瞬のデータだけで地球の長い歴史の気候変動を無視し、人類の活動の影響で温暖化が進んでいるとするのには無理があるのではないか)。 (2)また、仮に温暖化が進んでいるとしても温暖化して我々人類にとって何か不利益があるのですか?あるいは地球が滅亡するというような事態が起こるのですか? 温暖化で全地球の平均気温が3~5℃上がり北極や南極の氷が融け、海水面が上昇し南太平洋のツバルとかいう国やイタリアのベニス等が沈んだとしても大したことではないのではないか。また、気温の上昇により世界各地の水が蒸発し砂漠化が進行することにより地球上の人類全体を養っていくだけの食糧が取れなくなると言う話もあるが、そんなことは先進国で経済力がある我が国にはあまり関係のないことなのでないか。 それに先程も述べたとおり仮に温暖化が進んで気温が現在より3~5℃上がったとしても地球の長い歴史ではもっと過酷な環境であった時代もあり、温暖化により地球が滅亡するということは考えにくいのではないか。 (3)温暖化が進むと我々人類にとって何か不利益があるとしてもそれは我々人類が生活を営んでいく上で環境が悪化し住みにくくなるというだけで、地球は別に何も困らない訳であり、環境問題を語る上で「地球に優しく」と言う言葉の使用は適切ではないのではないか。「エコ」ではなくむしろ人間の「エゴ」なのではないか。 本当に地球を守りたいということであれば、人類がこの地球上から居なくなることが一番の環境保護につながるのではないか。地球も人間以外の生物にとってもそれが最も喜ぶことなのではないか。 本当に地球を守りたいと声高に叫んでいる連中はそのことを理解した上で、環境保護を訴えているのか?自分の命を投げ出す覚悟があって環境問題を語っているのか、私はおおいに疑問を感じます。 以上の通り私には現在の環境問題を巡る議論の意味が全く理解できません。大変愚か者で申し訳ありませんが、どなたかこのような愚か者の私にも分かるようにこの問題についてご教授頂けますでしょうか。

    • tak-jpn
    • 回答数7
  • COP15に対しての意見

    学校でCOP15のことについて論文を書かなければいけないのですが、内容は理解したものの、それに対する情報が不足しているので教えてください。 1)今回の議論についての意見。(どんな些細なことでも構いません。思ったことを教えて下さい。) 2)主要排出国のアメリカと中国が議論に参加しなかった理由。 3)排出権取引の大体の説明。(色々資料はあったのですが、イマイチでよく分かりません。) 宜しくお願いします。

  • 地球温暖化で何故、ツバルの水没だけが指摘されるのか

    地球温暖化で何故、ツバルの水没だけが指摘されるのか 地球温暖化、炭酸ガス原因論に基づく削減政策、関連ビジネスが騒がしい毎日ですが、温暖化そのもの原因に対する疑念が各国の気象専門家の間で議論が広がっているようですが、今や政治的なテーマにされ、排出権取引と言う架空的ビジネスに群がる欧州各国のごり押しもあって、そういう論点は昔のレッドパージのようにされています。COP3の偏った狭い情報や不十分な議論ではなくて、より広い公正な議論で方向を見出すことが期待されます。鳩山首相が国連でそのことについて発言する見識と情報と勇気を持っていなかったことが将来の日本に悪影響を及ぼすことを恐れます。 むしろ、持続、再生可能な太陽エネルギー(規模もあり持続的な水力や海洋エネルギーなど)の重要性と普及のリーダーシップをとればよかったのにと思います。 いろいろと背景のある温暖化、および対応策ですが、一つ腑に落ちない点がありますので、ご意見や情報を教えてください。 数年前にTVや新聞でツバルが地球温暖化で海面が上昇し、今にも水没の恐れがあると報道されました。ほぼ球体の地球なら海水位は均等に上昇するのに、なぜ、局所的にツバルに水没がやってくるのか、他の海抜の低いところでも同じように水没や冠水が起きると思いますが、聞いたことがありません。日本の砂浜沿岸は危ないのでしょうか。しかし、海水位の上昇など聞きません。 私が先日、ツバルで聞いたのは、そこでは地質が脆く、海水に浸食されやすいと言うことでした。かつて報道したことのあるNHKに問い合わせても、見解の相違だと理解不可能な返事でした。 このことは、東京でダイオキシン騒動があり、法律まで作って焚火などを禁止し、それが間違っていたにもかかわらず、相変わらずたき火は禁止です。おかしいですよね。もし、ダイオキシンが毒なら、炭焼きや焼鳥屋さんはみんな中毒しますね、でも、今まで誰も被害はありませんね。 こういう環境の名のもとに国民を脅かし、だますことはおかしいのではないでしょうか。

  • COP15の削減義務

    京都議定書のように1位2位の国が削減義務を負わない。他の国も地球としては減らしたいが自分の所の負担は嫌だという雰囲気のようです。 素人考えで申し訳ないんですが、削減義務をグループ制で負わせるというのはダメなんでしょうか。 技術がある国と発展したい国を少数グループ化して、その中で最低パーセンテージを取り決め、ある程度は負担と技術促進をグループ内で調整出来るようにする感じです。 これなら技術に突出した国は技術を取り込みたい国は技術と単独で削減に挑むよりは負担軽減出来るだろうから評価があがるだろうし、技術もなく垂れ流す国は負担増になるので、足並みを揃えるために技術開発や削減を考えるのではないかと思うのですが。 やはり国家単位となると同盟関係やら宗派や民族関係で難しいのでしょうか。 ふと思いついてしまったのですがこういう考えが有効なのかどうか気にかかります。 ヒマな時で良いので、詳しい方の御意見頂ければと思います。

    • Rafi
    • 回答数1
  • ジャカルタやバンコク(南部)が水浸し、、、?

    地球温暖化の勢いに驚きました。ツバルは以前からニュースで聞いてましたが、先日、TVでジャカルタやバンコク南部等、海水が街に溢れ、人々は腰の辺りまで、海水に浸かっている様子を観たとき、”これはひどい状態だ”と思いました。COP(デンマーク)での結果が地球人に良い結果が出ると良いのですが、、、?