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木の板の歴史について
いま古代から中世にかけての木の板を造るのに用いられた道具やその使い方、成形方法などを調べています。 ネットでいろんなワードで検索したのですが、参考文献が見つかりません。検索するのが下手なもので・・・ 本などでも調べたいと思いますが、お勧めの参考文献などございましたら教えてください。 よろしくおねがいします。
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- nemosan
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回答No.3
古代の板は、割って板状(へぎ板)にしたそうです。 「上松町観光協会 小林へぎ板店」 http://www.avis.ne.jp/~hinoki/hegiita/k_hegiita01.html
- SPS700
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回答No.2
いた、「伊多」という言葉は『日本書紀』の昔から記録されています。『新撰字鏡』には「板・伊太」とあります。複合語には「かむよりいた神依板」などがあり、杉で神の依代(よりしろ)として作られたようです。「ひきた(引板)は田畑に釣って、縄を引いて鳥獣を追う道具、として使われたようで今の鳴子に似ています。 あまりお役に立てませんが、いた、という言葉の古さ、材料、用途などはこれで部分的ですが、見当がつくかと思います。「かむよりいた」「ひきた」はいずれも『万葉集』に出ています。
- tanuki4u
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回答No.1
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