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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:数IIの積分の問題)

数IIの積分の問題について

このQ&Aのポイント
  • 高校の数学の課題なのですが、数IIの積分問題で手が出せません^^;ヒントを教えてください。
  • 問題の内容は、0でないxの整式f(x)に対しF(x)=∫from 0 to x,f(t)dt , G(x)=∫from x to 1,f(t)dtとおく。ある定数p,qが存在してF(G(x))=-{F(x)}^2+pG(x)+qが成立しているとする。すると、(1)a=∫from 0 to 1,f(t)dtとおくとき、F(x)をaを用いて表せ。(2)0≦x≦1でのF(x)の最大値が1/2であるとき、f(x)を求めよ。
  • 数IIの範囲で解ける問題ですが、合成関数の微分なども使って解くことができます。解けなくても大丈夫です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.1

なかなか「巧妙な」問題ですね。 以下、積分区間は∫[0→1] のように書くことにします。 (1) まず、立てられる関係式を書いていきましょう。 一番ポイントとなる関係式は、次の式です。 F(x)= ∫[0→1] f(t)dt + ∫[1→x] f(t)dt より F(x)+ G(x)= a この関係式より、F(x)= a- G(x)を定数 p, qの式に代入します。 F(G(x))= - { a- G(x) }^2+ p* G(x)+ q この式をよ~く見てください。 G(x)= Xとでも置き換えれば、見やすくなるかと思います。 F(X)が Xの式として書かれています(!) あと、pと qについて考えることになります。 F(x)= ∫[0→x] f(t)dtに ・x=1を代入すると、F(1)= a ・x=0を代入すると、F(0)= 0(積分区間が 0→0だから) 同様に G(x)についても、G(0)= a, G(1)=0が言えます。(1式)からも出せます。 この関係を使うと、pと qも aで表すことができます。 (2) (1)より、F(x)は 2次関数になっています。 2次関数の特定の区間における最大値を考えることになります。 軸と区間の関係で場合分けすることで、求まります。 これは aの値で場合分けすることになります。

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その他の回答 (1)

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.2

#1です。 一点、訂正個所がありました。 >同様に G(x)についても、G(0)= a, G(1)=0が言えます。(1式)からも出せます。 >この関係を使うと、pと qも aで表すことができます。 (1式)と書いていますが、これは F(x)+ G(x)= a のことです。 途中で消してしまい、訂正できていませんでした。 失礼しました。

boc4326
質問者

お礼

ありがとうございます!!! >一番ポイントとなる関係式は、次の式です。 F(x)= ∫[0→1] f(t)dt + ∫[1→x] f(t)dt より F(x)+ G(x)= a 本当にそうですね! 「巧妙な」の意味がよく分かりました(笑 おかげさまでなんとかなりそうです^^ ありがとうございました。

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