- 締切済み
履歴書等 志望動機欄のマナーについて。
はじめまして、こんにちは。 私は最近転職を考え、就職活動中です。 履歴書の志望動機の欄について困ってます(>□<) じつは、履歴書の志望動機欄に志望動機が書ききれなくて困っています。。。 志望動機は前職での経験や、取得した資格を元に転職先でも頑張っていきたいっ!!といった内容でまとめているので、転職希望の会社に同時提出する「職務経歴書」の自己PR欄に志望動機を記載しようと思っています。 その際、「履歴書」の志望動機欄へ「職務経歴書をご参照願います」と記載するのはマナー的にOKでしょうか?? 詳しい方レクチャーお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- doctorelevens
- ベストアンサー率36% (1543/4186)
面接官です。 1.履歴書の志望動機欄は「学歴、取得資格、職歴、特技」等を基本に その会社に対する自己アピールとして書くものです。 「会社に入りたい」「職に就きたい」等の想いを(今までの履歴を踏まえ) 簡潔に記載します。 職務経歴に書くものではないので「職務経歴書をご参照願います」 となるはずは無いのです。 また、履歴書というほぼ一般的に書式のサイズが決まっている (大きく記載方法の変わる履歴書では意味が無い)ものに対して 「書ききれないほど」長くなる文章は選考上不利です。 「文章をまとめる能力」に疑問が生じます。 2.職務経歴書は自己の「過去の職歴」を基本に、 ・今、何が出来るか ・これまで、何を(実績として)行ってきたか ・将来の可能性を含め、何をやりたいか(または将来やれるか) 等を記述、アピールするものです。 熱意や志望動機に類する記述は、本来不要なものです。 (志望動機の本質は「なぜ、やりたいか」です) 以上のことからもお解り頂けるかとは思いますが、履歴書や職務経歴書は 「自己アピールの有効な手段である」とともに、 「ある程度標準的なフォーマットが決まっているものに対する適応能力」 を見定めるのに最適な表現手段です。 他者よりも有効なアピールが出来る代わりに、的をはずしてしまった場合の 印象の悪さは書類選考で明確になります。 各項目を十分に検討し、最小限の字数で最大限の効果を挙げられる様に 推敲して頂きたいと思います。 職務経歴書を多数拝見しますが、上記の様な「経験/実績、潜在能力、将来性」を 上手くアピールしている文面に出会うことは少ないです。 感情的な部分を極力排除したものの方が、受け取る側が判断しやすいものだとお心得下さい。
- eranchan
- ベストアンサー率50% (93/186)
マナー的・・・・という問題ではないと思います。 まず、市販の履歴書を使っておられるのでしょうか? 志望動機を書く欄が小さいならば、その欄が大きい履歴書を買うか、自分で履歴書を(PCなどで)作ればいいのです。 作ることができないから市販のものを使う、というならば、有るものの中でやりくりするしかないでしょう。 こういった書類の書き方には決まりがあるのではなくて、自分で頭を使って書くものです。 >志望動機は前職での経験や、取得した資格を元に転職先でも頑張っていきたいっ!! このふたつは、職務経歴書にも書ける内容ですよね。 職務経歴書に「志望動機」として書くのではなく、職務経歴の中に盛り込めばいいではないですか。 ちなみに私は、職務経歴書には職歴と、その中での経験や感じたこと、学んだことなどを書き、また別に資格取得やスクールでスキルアップしたことを書く欄を設けています。 「ご参照願います」などという言葉は、通常履歴書には入れる文言ではありませんので、その点を踏まえて自分で書類をデザインしてみてください。
お礼
eranchan様 アドバイスありがとうございます。 アドバイスを基に、工夫して履歴書、職務経歴書の作成をしてみることにします。 ありがとうございました。
お礼
doctorelevens様 履歴書と職務経歴書の違いを分かりやすく説明していただいた上での詳細な回答をありがとうございます。 ご回答いただいた内容を重点において履歴書、職務経歴書の作成をすることにします。 ありがとうございました。