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質問者が選んだベストアンサー
カマキリ、それも最も一般的なオオカマキリの卵鞘(らんしょう)だと思います。 孵化はとても簡単で、なるべく自然環境に近い場所において置けばいいだけです。庭先ベランダなど。ベランダですと雨に当たりませんからたまには霧吹きで水をかけてもいいでしょう。 自然環境に近い状態ですと4~6月くらいに孵化しますが、家の中などの暖かい場所ですと冬に孵化とか、逆に温度変化が少ないと夏になってしまうかも。 卵鞘(らんしょう)の中には200個近い卵が入っていますから飼う場合は3匹前後がいいかもしれません。孵化したら残りは自然に返してください。 エサは成長に応じて →アブラムシ、蚊、ショウジョウバエ、ハエ、コオロギその他虫を与えます。昆虫・爬虫類・鳥などのペットショップで売っていますが自分で捕まえてもOKです。 Q>徒歩10分程の場所に移動させる事でかまきりに支障はないでしょうか? →まったく問題ありません。 オオカマキリ http://blog.zaq.ne.jp/norinorinonorimaki/archive/200909/1 オオカマキリと卵鞘(らんしょう) http://www.insects.jp/kon-kamaoo.htm#tamago <飼育一例> http://45web.net/kamakiri_no_tamago.htm
その他の回答 (3)
- kumatumi
- ベストアンサー率63% (280/438)
孵化が近くなったら、屋外かプラケースなど、幼虫が逃げ出さない入れ物に入れることをお勧めします。 子供の頃、秋にこっそりクロークに隠しておいたオオカマキリの卵が春になって孵化しまして・・・・。クロークの中が子カマキリだらけになり母の悲鳴が家中に響き渡ったことがあります。<その後大目玉を食らったのは言うまでもありません(^^;)
お礼
ご回答有り難う御座います! 幼少期のとても可愛らしい行動で微笑ましい気持ちになりましたが、母の立場的にはガクブルせざるえませんね(^_^;) 孵化時期には気をつけたいと思います!
- OKWaveGT5
- ベストアンサー率35% (93/262)
多分かまきりの卵です http://www.ksky.ne.jp/~kawasemi/insect-25-.htm 薄緑→肌色→茶色→焦げ茶色→紫→孵化 個体差があって、今の時期焦げ茶色だと4月ぐらい、写真の色だと6月ぐらい? 軒下などでほったらかしで孵るそうです
お礼
URLまで書き込みいただき有り難う御座います! 参考にさせていただきます!
- 植松 一三(@jf2kgu)
- ベストアンサー率32% (2268/7030)
写真が見にくいのですがおそらくカミキリと思います どうしたいのでしょうか、 観察したい等でしたら家の中でも構いませんのでそのままにしておいてくださいそれで十分です≪カマキリは卵の状態で越冬しますので≫ ただ一つの胞卵から数十匹でてきますのでそれだけは覚悟してください ただ1ミリぐらいの金網で囲っておくと、逃げませんが、孵った子供同士で共食いをしますので、出来れば自然に返してほしいのですが≪カマキリは益虫です≫庭が有ったら庭にそのまま置いてください
補足
回答有り難う御座います! 5歳の息子が興味津々なので観察したいと思っていますが、私が虫全般が苦手で庭で孵っても困ってしまうので保育園にでも持って行きたいと思っています。 卵はピンポン玉位の大きさで夏休みのアサガオ観察用の容器内にあります。 徒歩10分程の場所に移動させる事でかまきりに支障はないでしょうか?
お礼
とても詳しく説明していただき有り難う御座います! URLも参考にさせていただきます!