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宅建と通関士

小生学生で必要な単位も取得し、この1年は比較的時間があるので資格をとろうと思っています。そこで宅建と通関士のどちらをとろうか迷っているのですが、どちらが将来性があるでしょうか?また、難易度はどちらが上ですか? 業界的には不動産業か貿易業かになるかと思うのですが・・・。

みんなの回答

  • tomson1991
  • ベストアンサー率70% (914/1304)
回答No.2

通関士は未経験の方が取得しても、活かすのは非常に難しいでしょう。 受験者は主に、既に通関業に従事していて、必要に迫られている方が 殆どです。また、業界は採用に際し、即戦力を募集する傾向が強いの で、どうしても経験のないタダの有資格者では採用されにくいです。 それに、業界自体が閉鎖的で、大手の古参業者が多くの仕事を握って いるため、自分で開業・参入するのも、並大抵の苦労ではありません。 また、資格試験自体も数年前までは比較的、手頃な難易度・合格率で したが、出題方法が変更になってからは、合格率10%を切る難関資格 に変貌しています。その点で宅建のほうが、難易度、潰しの利き易さ の点、他の法律資格へのステップアップが図る基礎なる点(発展性) などで、ずっと有望な気がします。定年後にも活かせる可能性があり ますしね。「管理業務主任者」とWで取得するとウケがいいようです。

ponzokun20
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。確かに宅建の方が潰しが利くというのはよく聞きます。詳しい情報が得られてよかったです。ありがとうございました。

回答No.1

資格になった時点で将来性は消えます。 誰でも勉強して合格すれば同業者がドッサリですから。 取るのなら通関士でしょうね。 宅建も良いですが不動産業界では「宅建取る暇があったら物件を売れ」と言うそうです。 叔父が不動産業で結構業界の話しを聞きました。 難易度も通関士のほうが難しいです。

ponzokun20
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。学生の身分故、資格に関しては割合情報を集めやすいものの、業界の現況についてはなかなか知り得ないので、大変参考となりました。ありがとうございました。

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