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紹興酒 

紹興酒について質問です。 紹興酒には熟成期間の3年、5年、8年、10年などによって値段がちがうようですが、肝心の味に関しては、はっきりとした違い(差?)はあるのでしょうか? また、成分にカラメル色素が入っていますが、これは味に影響しないのでしょうか?そもそもカラメル色素は何の為に入れているのでしょうか? カラメル色素の入っていない紹興酒をご存知でしたら教えて下さい。

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  • takuranke
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回答No.2

熟成させた酒は、水とアルコールが程よくなじみますので(アルコール分子に水分子がくっつくそうです)、若い酒よりまろやかになり呑み易くなります。 泡盛のように度数が高くても口当たりがよくなり、度数が高いという感じがしません。 紹興酒は作り方によって4種類に分けられます。 元紅酒<加飯酒<善醸酒<香雪酒(この順番で糖分お良が違う、元紅酒が最も糖分が少ない) 日本でよく飲まれるのが加飯酒で3年以上寝かせたものです。 花彫酒は加飯酒で、女児の誕生3日目を祝って贈られた糯米で黄酒を造り、1か月後の満月の日に親戚を集めて祝宴をし、密封・殺菌した甕を父親が庭に埋めたもの、 男児の場合も同じだが、状元紅という(由来は科挙の最高位合格者のこと) カラメルは香味および色の調整です。 通常、必要のないものですが、 仕込んだ甕によって、品質にばらつきがあります、 通常ではブレンドするのですが、 市販の紹興酒の場合カラメルで香味と色をつけるそうです。 (結構な量が入っている) 原材料の表記されていないものもあり、現地工場見学では使っていないといってもそのまま信用できない場合が多いらしいです。 ウイスキーは安いものや樽の状態が悪かったものなどに、酒の品質を損ねない程度にカラメルを入れるそうです。 (樽で熟成しないとウイスキーは色がつかず、無色透明です、このまま出してもウイスキーの香りや色がなく買い手がいないそうです、味もそれほどよくないらしい)

その他の回答 (1)

  • draft4
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回答No.1

はっきりとした味の違いがあります 年数が経つと舌にくるピリピリとした感じがなくなります カラメル色素も味のうちです カラメル色素が入っていないのなら紹興酒じゃないです (^_^;

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