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It is surprising when....のItはなんでしょ?

ある問題集にIt is surprising when they came home and found him there.という文が出題されていました。解説はItはwhen以下をさすとかいてありました。この文のItは状況のItでとしか解釈しようがないと思ったのですが。それ以前にどうもしっくりこない英文なのですが、別に問題ないですか。

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noname#231624
noname#231624
回答No.10

akichi_mom です。^^ > It is surprising when they came home and found him there. この ↑ 文は、どう考えても "仮定法過去" ではありません。 動詞を過去形にすれば、何でも "仮定法過去" になる訳ではありませんから。。。 例えば、 "I would be surprised when they came home and found him there." ... であれば、 > when 以下が仮定法過去になって、現在の確率の低い事柄をあらわしている。 > when には接続詞としての働きもあり、副詞節を導き、【~した時】という意味で主節に繋げる。 > ここで使われている when は接続詞であるが、意味的には仮定過去と思われる文を導いて「もしも帰って来た時」という意味になる。 この ↑ 説明が成り立ちます。 ん~、この説明をされた方、もう少し "仮定法" の勉強をされた方がいいかも知れないですね。 "it" = "when they came home and found hime there" の説明をすると、"when" が "疑問詞" であることが見えて来そうです。 AさんとBさんの会話です。 A : When did they come home and find him there? B : (Aさんの質問に対する答え) A : That's surprising. "That" = "Bさんの答え" ですね。 "Bさんの答え" = "Aさんの質問" ですね。 つまり、"That" = "When did they come home and find him there?" が成り立ちます。 Aさんの2つの文を1つに合わせます。 "When they came home and found him there was surprising." 頭でっかちなので、仮主語を用いて書き換えます。 "It was surprising when they came home and found him there." "when" が "疑問詞" であることの証明も出来ました。(よね?^^;) あ、No. 7 さんが、 > 本来疑問副詞は間接疑問として用いられると思います。 ... と書かれていますが、"間接疑問文" のようなものです。 "when" の導く節が "主語" の働きをしているのか、"目的語" の働きをしているのかの違いだと思います。 "be-動詞" の時制の説明をしておくと、会話では "今聞いたこと" に対して 『驚いたね』 ... と言っているので、現在時制を用います。 対して、2つの文を1つに合わせた方は "過去の出来事" について話しているので、過去時制を用います。 この問題集のこの問題は、ここで間違ってしまったのではないでしょうか。。。 だから時制がおかしいんだと思います。

その他の回答 (9)

  • nekomac
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回答No.9

まだ、閉め切られてなくて良かったです。 今日、英語のインストラクターをやっている方とお会いする用事があって、この問題を聞いてみました。 以下、彼が説明してくれた事をここに書いてみます。 その前に、この文章はどのような文章の中のものですか?と聞かれましたが 私は「問題集の中からのもので前後の文は分からない」と答えました。 その上で It is surprising は現在形である。when they 以下が過去形なので、この時制のズレは when 以下が仮定法過去になって、現在の確率の低い事柄をあらわしている。 when には接続詞としての働きもあり、副詞節を導き、【~した時】という意味で主節に繋げる。 ここで使われている when は接続詞であるが、意味的には仮定過去と思われる文を導いて「もしも帰って来た時」という意味になる。 如何なる解釈を持っても疑問詞にはなりえない。 しかし、かなり unorthodox な文である。 との説明でした。

noname#231624
noname#231624
回答No.8

Akichi_mom です。^^; お二人の方から "疑問詞ではない" と言われ、不安になったので調べてみました。 『徹底例解ロイヤル英文法』 しか持っていないので、取り敢えず、それの "文の転換" の中の "主語の変換" の中の "It を主語にした変換" を確認しました。 そこには "疑問詞の導く節が実質的な主語の場合" と出ていますので、『徹底例解ロイヤル英文法』 も、疑問詞と考えているようです。 また、アメリカ人の主人 (彼の英語力は確かです ^^) にも品詞を確認すると、 "When is it?" ⇒ interrogative "I woke up when the phone rang." ⇒ conjunction "Now is the time when ..." ⇒ relative "It was surprising when ..." ⇒ interrogative ... と答えてましたので、アメリカ人も疑問詞と考えているようです。 ご参考まで。

noname#181603
noname#181603
回答No.7

No5さんは疑問副詞として考えておられるようですね。 私は関係副詞あるいは接続詞と考えます。 本来疑問副詞は間接疑問として用いられると思います。 この文は is は was のほうがいいですね。 it was surprising when... の文で when を疑問副詞的に考えるのは無理があるのでは。下記の例を見ても「~した時の驚き」というニュアンスがあると思います。 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rlz=1C1CHMG_jaJP291JP304&q=site:*.co.uk+%22it+was+surprising+when+&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=&aq=f&oq= that に置き換えると日本語同様のニュアンスの変化があります。

noname#231624
noname#231624
回答No.6

No. 5 です。 うっかりしてました。^^; > "It is surprising when ..." は未来の話をしていますので、 ... ではなく、"現在の話" ですね。^^; "過去形が続くこと" がないのには変わりありません。 また、訳も考えたのですが、 It was surprising ~ : ~には驚いたね It is surprising ~ : ~には驚くね ... の方が、より正確なのかも知れないです。 辞書には、 "surprising" http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=surprising&stype=1&dtype=1 "It is surprising." = それは驚いた。 ... と出てはいますが。。。^^

noname#231624
noname#231624
回答No.5

No. 2 & 3 です。 > この場合のbe動詞の時制はあまり考えなくても良いと思います。 いえいえ、考えないといけませんよ。 "It is surprising when ..." は未来の話をしていますので、過去形が続くことはありません。 もちろん、この部分の訳に影響はあまり出ませんが。。。^^; > 「何時」と訳すより「時」と訳すべきでは無いでしょうか? 副詞節ではないので、「~した (する) 時」とは訳しません。 この "when" は疑問詞ですので、「いつ」 または 「どんな場合に」 と訳します。 今回の場合、"状況" ではなく "時" を表しているので、「いつ」 と訳すのが適しています。 > 意味上に於いてはあまり違いはありませんが、、、、 大いに異なりますよ。 "いつ~したのかには驚いた。" "~したのには驚いた。" 何に対して驚いたのかが全く違うので、私には同じに聞こえません。^^;

  • nekomac
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回答No.4

こんにちは この場合のbe動詞の時制はあまり考えなくても良いと思います。 It's surprising. (It is surprising.) の現在形で 「それは驚いた」「それは驚きだった」という慣用句です。 で、その it は when 以降ですから,「何時」と訳すより「時」と訳すべきでは無いでしょうか? when they came home and found him there 彼らが帰宅して彼をそこに見つけた時は驚きだった。 という意味ではないでしょうか。 that を使うと,「~した事は驚きだった」となります。 意味上に於いてはあまり違いはありませんが、、、、

noname#231624
noname#231624
回答No.3

> 主語がtimeだと、その「時」がsurprisingなのだと理解してよいのでしょうか。 その通りです。^^ 日本語にすると、 "いつ彼らが家に帰り、彼がそこにいると気がついたのかには驚いた。" ... とか?^^

noname#231624
noname#231624
回答No.2

形は問題ないです。^^ It : 仮主語 when they came home and found him there : 真主語 主語が長いので "it" で代用 (?) しています。 "The time of their coming home and finding him there is/was surprising." ただ、時制が気になります。 "It is surprising when they come home and find him there." "It was surprising when they came home and found him there." ... のどちらかにすべき所かと思います。

noname#120814
質問者

補足

さっそくご返事ありがとうございます。ところで日本語にすると「彼らは家に帰って、彼がそこにいることに気がついたことは驚くべきことだった」(was使用)でよいのでしょうか。主語がtimeだと、その「時」がsurprisingなのだと理解してよいのでしょうか。もう一度お教えください。

noname#181603
noname#181603
回答No.1

状況をさすというより、ただのダミー(前置き)の it です。実態が when 以降です。 It's good to talk. It's wonderful to see you. などと同じで to 不定詞が it の実態です。 it's good when... 「...というときは good 」も一般的です。 I like it when ... 「...というときがすき」も一般的です。 いずれも it はダミーです。to 不定詞も when 節も it の実態を表す名詞節と考えればいいです。このような言い方があると覚えたほうがいいです。

noname#120814
質問者

補足

ありがとうございます。もう一つ教えていただきたいのですが。この文はIt was surprising that they came home and found him there.と同じと考えてよいのでしょうか。

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