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信頼していた同僚に影で貶められた
会社を辞めました。 表向きは円満退社で、辞めた後もいつ顔を出しても歓迎されるような関係なのですが、内実はかなりどろどろとしていて今後この会社とどう付き合えばよいのか判りかねています。 まず、中途で入社したのですが、その時事業所のトップの人に非常に気に入られ、まずはのびのびと仕事が出来たのですが、近い時期に入社した男がそれを快く思わず、影で私を追い落とす陰謀をずっとめぐらせていたようなのです。 私はといえば誰を競争相手にすえるとか昇進がどうとかすらも意識せずに自分の課題に純粋に向き合っていました。 ある時期を過ぎるとすっかり打ち解けてプライベートでも遊びに行くようにもなった同僚から除々に距離を置かれるようになりました。 ある時、私に昇進の話があり、上司は私を非常に押してくれたのですがその男が他の同僚を巻き込み複数でその上司の下に私の不適性を直訴しに行ったそうなのです(これはその上司から聞きました。誰かという事は教えてくれませんでした)。 その後色々あって私はその会社を辞めたのですが、悩んでいる時や辞意を伝える時にも上司をはじめ、色々な同僚が引き止めてくれました。 しかし、信頼していた同僚が影で自分を糾弾しに行ったとの話を聞いてからずっとその会社の人間が信じきれなくなっていた私は辞める事にしたのです。 その後、上司は辞めた後でも何時でも相談に来いと行ってくれましたし、会社の同僚の中にも何人かはポーズではなく本当に自分を惜しんでくれた者がいたはずなのです。 その直訴に加わったものが誰であるかわかれば、その会社の誰と今後も付き合っていけばよいかわかるのですが、今となっては聞いても決して教えてはくれないでしょう。 おかげで私は何年間も同じ飯を食った同僚全てを信じきれないという状況に陥っています。 先日もとある同僚から個人的に連絡があり、彼は職場に顔を出しに来いよと言ってくれました。気持ちは大変嬉しいのですが、笑顔で迎えてくれている同僚たちの中に確かに自分を裏で貶めた人間がいるのだと思うと心を開く事がどうしても出来ません。 この会社は観光施設を経営していたのですが、そこで営業職をやっていた私は本当にこの会社の仲間が大切で、この職場と同僚を守るために自分は業績を上げるため、どんな努力もしようと思っていたのです。 しかし今ではその同僚たちを信じられないのです。 自分はもうこの会社に足を向けないほうが良いでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
お辛いお気持ちをされましたね。 仕事が嫌で辞められた様子でもなさそうなので、 何だかiamhappyさんのお気持ちだけ置いて退職してしまったのではないかなと勝手に思ってしまいました。 何はともあれ退職した身なので、できればあまり深くは考えないほうがいいかもしれません。まだ勤めているうちでしたら、まわりとの人間関係など修復したりかかわりの中から見えてきそうですが、すでに日々かかわっていないので、ご自分だけで考えたところで堂々巡りに陥ってしまう恐れもあります。 私も4回ほど転職をした経験者です。 iamhappyさんもおっしゃっておられるように、私も人間関係とかつながりは大切にしたいほうで、未だに元同僚ともつながりがありますし、次の進路で助けていただいたこともあります。そうはいってももう辞めた身ですから、なるべく元の職場には顔を出さないようにしています。もう自分のいない会社の生活は進んでいますし、新しい人も加わっていますから。もう自分の行く場ではないと、悲しいですが割り切っています。 そのかわり、個人的な付き合いはずっと続けていますよ。飲みに言ったり仕事の話をしたりしながら・・・そういうときのほうがiamhappyさんがはっきりさせたいことなどもわかったりして・・・ 何はともあれ、お気持ちが整理できたらいいですね。
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- yaruse_777
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会社なんてそんなもんです。 私は幾度となく、会社・上司・同僚・部下・関連企業・下請け会社などに散々裏切られました。 会社に勤める場合に、自分のスタンスをよく理解してから入社したほうがいいでしょう。 要は「仕事に就くか、人に憑くか」です。 <仕事に就く> 文字通り「仕事に就く」です。 昇進なんぞには目もくれず、自分の仕事をもくもくとやる。 そのうち認めてくれればいいや的な考えをもつ。 <人に憑く> 人に就くとは、会社の権力者の腰ぎんちゃくになることです。 ひたすら昇進に頭をめぐらせ、障害はどんな手を使っても排除する強い心持です。 実務は誰かを巻き込んで自分の負担を減らし、その分裏工作をするのです。 質問者サンは残念ながら、どちらも中途半端なのでしょう。 (私も同じですが…) 信じられない同僚たちには、永遠に関わらないほうがいいでしょう。 同じ目を合うか、利用されさらに酷い目を合います。 なぜならあなたは利用できる人間と認識されてしまっているからです。 これを教訓にして、新しい職場で良い人間関係を再構築できるよう祈っております。
お礼
痛い指摘も限度を超えた挫折を味わうとかえって心地よいくらいです。 いま自分に力や権力があったらこの会社と何人かの社員に何をしてしまうでしょう? 窓際へ異動?不名誉な罪を着せてクビ?誰にケンカを売ったのか泣きを見るほど教えてやりたい?まぁ、そんな事はあり得ないからこんな妄想を呑気にしていられるのでしょうけど。 要するに自分が未熟だったのです。汚い同僚も噂で人を貶める有象無象も、自分に能力があれば察知して反撃したり懐柔したりも出来たのかもしれません。 今は信じられない卑怯者たちも、自分が大きければ取るに足らない小物だったはずなのです。 いまは受け止める余裕もありませんが、それでも自分の未熟は肝に銘じます。 ていうか、この辺でこのくらいの事を言っておかないと進歩がありませんよね。 馬鹿なので自分の人生で何度も言ってますが・・・「今度こそ」です。
- iia_aii
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再度の回答、お許しください。 No.3です。 お礼をありがとうございました。 お礼を読んでいて、iamhappyさんの素直なお気持ちのところが見えた気がいたしましたので、再度書かずにはいられなくなってしまいました。 iamhappyさんがお気持ちの中で抱えていらっしゃる思い、とってもよくわかります。もちろん表も裏も(笑)。まさに私だなと思ってしまいました。 過去に勤めていたところが潰れたこともあります。(研究業だったときの)以前の同僚が学会で立派に発表をしているのを見ただけで、すごいなぁと思う反面で、焦りのような嫉妬のような・・・心臓がバクバク鳴って手が震えたこともありますよ。 ちなみに今は無職になって二年目です。過去の仕事を考えると、それこそiamhappyさんと同じような気持ちになります。それでもやはり自分が充実していると、iamhappyさんがおっしゃるように不思議と黒い思いは明るい色になるんですよね。 4回も転職した先輩なので、はっきり言わせてもらうと、自分が充実していないときの黒い思いはしょうがない。いいんですよ、きっと人間の素直な気持ちなんだと諦めましょ。できるだけ前をみて、過去の自分や職場を受け入れられるようになれば、きっと明るくなりますから、一緒にがんばりましょう。 ちなみに来年の三月に(随分先ですが)行事を使って元職場に行く(遊びに)ことになりました。これは、自分の結婚が決まったので、そういう気持ちになれたのだと思います。虎視眈々と次の職の試験を内緒で受けながら・・・。 「テロリストのような気持ちで辞めた会社に向き合うより強敵として威を示してやりたい。そんな風に思います。」 iamhappyさんの言葉に私も頑張ります。 一緒に見返してやりましょ。
お礼
結婚されるんですか?うらやましい。 自分は逆ですね。2007年に彼女と別れてからなんだか坂道を転がるように不幸街道を爆走しています。 ※2007年から今年まで厄年の「どストライク」だったのです。 彼女と別れずにいたら色々な選択が変わってたのかもしれません。いや確実に変わっていただろうと思います。 それを思うと運命の分かれ道だったのかな?と、そんな事をものすごく考えてしまいます。 縁起を担ぐ方ではないのですが、この3年間「厄」だとか「運命」だとか、そんな事を一生分くらい考えました。 しかしその後厄も今年で終わります。 ま、それで急に運命が開けるだろうと思うほどおめでたくはないのですが、今までのオトシマエはつけられないと自分がやり切れませんので、一人で立ち上がろうと思います。 まったくひどい運命です。 iia_aii様は彼女の愛に後押しされて立ち上がれたかのような美しい状況なのに、私はといえば、メッタ打ちにされてボロボロでダウン。しばらくひっくり返っていましたが誰も起こしてくれないので仕方なく自分で起き上がったというような次第ですから。 もうちょっと運命が俺の事をに好いてくれてもバチは当たらないんじゃないの?考えてたらムカついてきました。 なのでこの辺で。
- steps_walk
- ベストアンサー率45% (43/94)
こんばんは、一意見投稿します。 お気持ちお察しします、あまり人を信じられない状態にいるのではないでしょうか。その首謀者は女々しいですね、悪いですが巻き込んだ複数の同僚もですよ。その様な仲ならば、後に空中分解みたいな状態になるでしょう。 いつになるかわかりませんが後にわかったとしても、本当にあなたに悪いことをしたと思うなら謝りに来るでしょう。本当に人を見極めるのは難しいですね、営業を経験されて多くの人と接してきたあなたでも難しいと思います。 あなたの文章の首尾を取り上げて答えると「内実ドロドロしている→足を向ける」近づくとどうなるか、近づき過ぎてはダメな気もします。少しの間は心を開けないかもしれませんが時間を空けるのも1つの手だと思います。
お礼
人が窓際で苦しんでいる時に笑顔で話しかけてくるような男です。自分の身が安泰なうちは謝るなど考えもしないでしょう。 その男に関しては上司(館長)が私以上に気を使っていて、「遊びに行くのでよろしくお願いします」というと彼以外の人間を窓口にするくらい私とそいつとの接触を心配しています。 当時、彼にそんな警戒など一切していなかった自分からすれば、そのような配慮を受けるたびに<一体どんな悪意があったんだろう?>と驚きを隠せません。 施設の最高責任者が地位もない辞めた人間相手にこれだけ気を使うのです。恐縮もしますし驚きます。 何も気付かなかった私も相当愚かなんでしょうが。
- matukazede
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それが誰かを判別する方法をその連絡をもらった彼に 同じ相談をして探ってもらうのも手ではないのでしょうか 心を開く事ができそうもなければ 忘れようとするのがいいのかもしれません 所詮、その会社を去ってしまった今となっては もう関係はなくなっていくことでしょう
お礼
人脈は大切。 これは自分の人生の価値観とも言えます。いままで関わった組織や共同体で一切の縁を切ろうとした事は一度もありません。 そうした人間関係が私を救ってくれた場合もあり、足を引っ張られた場合もあり、ともあれ辞めた会社はとはいえそこで出来た縁は大切にしたい、そう思う気持ちが強いからこそこの会社に対してこんなに苦心しているのです。 その同僚ですが、その事件当時、彼は入社していませんでした。薄々察してはいるようですが、信頼関係に比して相当薄汚い話になるので出来れば話したくはありません。 すいません、否定ばかりの御礼になってしまいました。 ご回答は感謝します。ありがとうございました。
お礼
人間と言うものは現金なもので、別れの悲しみで心が塞いでいても別の関わりが居心地良ければ、余程深い縁でもない限りけっこう立ち直れてしまったりするものです。 私も早くそんな新しい居場所を見つけたいのですが、まだ次の職場が決まってないもので・・・ 私も過去に1回転職していますが、その会社の事は今でも気になりますし、心のどこかで「もしやり直せたらどうなのだろう」と考えるときもあります。 でも私がその会社を辞めて1年後くらいに、不景気でその会社はかなり大きな事業所を一つ閉鎖しています。お恥ずかしい事ですが、その時暗い喜びを感じたことは否定できません。自分を否定した会社などなくなってしまえ、と思ったのです。 戻りたいと言う気持ちと会社を否定する気持ち、どちらもがないまぜになってあるのが今の本音です。人を後ろから撃つような真似をして自分から居場所を奪ったような奴は不幸になればいいと言う気持ちは消せません。 やはり自分の身と心が落ち着く場所が得られるまであまり行かない方が良いみたいですね。 テロリストのような気持ちで辞めた会社に向き合うより強敵として威を示してやりたい。そんな風に思います。 ありがとうございました