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順列・組み合わせについての質問です

問題文:丸テーブル(アップした画像)に、[1]~[6](画像が見にくいので、説明しますが、一番上が[1]で、そこから時計周りに[2]~[6]です)の6つのいすが置かれている。ここにK、L、M、N、O、Pの6人が座る座り方を考える。KとLがとなり同士に座る座り方は何通りあるか  この問題文の解説で以下のような記述がありました。  KとLの席を考える。Kの席は[1]~[6]ののいずれか6通り、Lの席は、Kの左右どちらかの隣。例えばKが[1]の時、Lは[2]か[6]のどちらか。 よってKとLの組み合わせは6×2=12 質問:この時、何故Kは6通りとKがとり得る全てのパターンを考えたのに、Lの場合はKが[1]の時の左右どちらか2通りしか考えないで、6×2=12でKとLの組み合わせの総数を出すことができたのでしょうか? 僕の仮説では、Kが[1]~[6]のどの位置に居ても、かならずLの座る選択肢は2つしかないからでしょうか?ちなみに、6×2の計算が積の法則によるものだと私はわかっています。 質問2:Kの座る位置によって、Lの選択しえるパターンが変わるテーブルがあるとすれば、それはどんな形のテーブルなのでしょうか?

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みんなの回答

回答No.4

先ほどの回答、恥ずかしながら計算ミスでした。 12×4!=288です

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回答No.3

まず、Kを一番上に固定して1通り、次に60°回転すると2通り目、また60°回転すると3通り目…などと、回転すると6通り目などとすると、割と考えやすいのではないのでしょうか? 上の考え方でやると、 Kの座り方は6通り この6通りについて、Lは必ずKのとなりなので、左右どちらかのの2通りずつあるので よって、KとLの座り方は6×2=12通り 質問2ついては、(K、L)、N、M、O、Pの円順列ですので これは5!でなく4!です。なぜならばKとLはなれることができません。 以上より12×4!=72通りが導かれます

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回答No.2

まあ、大体そんなことです。 雑にいえば、Kの隣は右か左の二つしかありません。 質問2 仮に1直線のテーブル(各人が横一列に並ぶ)場合は、 Kが右端ならLは左隣しかないし、Kが左端ならLは右隣しかありません。 従って、1+4X2+1=10です。 同様に3人ずつ向かい合って座るテーブルならKが右または左端に座るのが4箇所なので、 4X1+2X2=8です。 いずれの場合も残りの4人は好きな席に座れるので、 KとLの座り方の組合せX24が全員の座る組合せ数です。

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  • ninoue
  • ベストアンサー率52% (1288/2437)
回答No.1

少し難しく考えられているだけだと思われます。 "円順列"の話ですから左上の検索窓を使ってこれまでの質問/回答例を参考にして下さい。 或いは同じくネットでサーチして下さい。 google の3番目の "円順列と数珠順列について" の "練習問題の旅へ" 等をトライしてみてください。  

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