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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:丸テーブルの周囲におかれた椅子に人を座らせる並べ方)

丸テーブルの周囲におかれた椅子に人を座らせる並べ方

このQ&Aのポイント
  • KとLが隣同士に座る座り方は、私の考え方で48通りですが、正解は288通りです。
  • 丸テーブルの周囲に置かれた6つの椅子に6人の人間を座らせる座り方の総数は、120通りですが、条件を決めた座り方がこの総数よりも大きくなることはあります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#185606
noname#185606
回答No.1

数学を勉強したのは随分昔の話なのでうろ覚えで申し訳ないのですが 円順列というのは並び順さえ同じなら位置は違っても同じと見做す場合に使う言葉ですね。 この問題では並び順が同じでも違う椅子に座っていれば別の組み合わせなので 円形に並んでいても円順列ではありません。 解説の計算式は良くわかりませんが 私なら 全組み合わせが6! Kから見てLが隣になる割合は自席以外の5席のうち2席なので2/5 6!×2/5=288 と解答します。

ennjunn
質問者

お礼

54lokさん、回答ありがとうございます。 >円順列というのは並び順さえ同じなら位置は違っても同じと見做す場合に使う言葉ですね。 >この問題では並び順が同じでも違う椅子に座っていれば別の組み合わせなので >円形に並んでいても円順列ではありません。 この文章をよんですっきり謎が解けました。そうですね。 「椅子に座る」からそもそも円順列を使ってはダメなんですね。 でも、これが「6人が手をつないで輪になる」なら円順列でもオッケーですね。 上から俯瞰した時の並びだけでなく、「どこに座るか」を考えないといけなかったんですね。 私は今まで「円になっているならすべて円順列で処理すればいいんだ」と思っていました。 54lokさんの回答を見て、大変すっきりしました。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

問題が不親切もしくは引っかけと思います。何を区別するかを明確にしておかないとね。 丸いテーブルでの座り方が何通り有るかという問題の場合、「座り方を回転させても同じ並び方とみなす」のか「座るいすが違えば異なる座り方とみなす」のかはっきりしてないと、当然答えが違います。 前者なら、あなたの考え方でOKです。元問題では後者の意図だったのでしょう。

ennjunn
質問者

お礼

MagicianKumaさん、回答ありがとうございます。 > 丸いテーブルでの座り方が何通り有るかという問題の場合、 >「座り方を回転させても同じ並び方とみなす」のか「座るいすが違えば異なる座り方とみなす」 > のかはっきりしてないと、当然答えが違います。 そうですね。私はこの思考が完全に抜け落ちていました。 問題文には「座り方を回転させても並び方とみなす」のか 「座るいすが違えば異なる座り方とみなす」のか、書かれていませんでした。 でもきっと察しろということですね。座る椅子が変わればそれは人の並びは 同じでも、違う並び方なんだと。 円順列は、円状に並ぶからと言って必ずしも使える公式ではないのですね。 大変勉強になりました。 回答ありがとうございました。

noname#185606
noname#185606
回答No.2

補足です 解説の式は Kの入る場所が6通り、それぞれについてLの入る場所が2通りで KとLの配置が6×2=12 その他4人を無作為に放り込む組み合わせが4!=24 12×24=288通りということでしょうか

ennjunn
質問者

お礼

そうですね。 解説の式は、54lokさんと同じ考え方で導き出されていました。 重ね重ねになりますが、回答ありがとうございました。 大変助かりました。

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