※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:丸テーブルの周囲におかれた椅子に人を座らせる並べ方)
丸テーブルの周囲におかれた椅子に人を座らせる並べ方
丸テーブルの周囲におかれた椅子に人を座らせる並べ方
丸テーブルの周りに6つの椅子が置かれています。
その6つの椅子に、K、L、M、N、O、Pという6人の人間を座らせます。
このとき、KとLが隣同士に座る座り方は何通りありますか。
という問題がありました。
答えは288通り、解説の計算式は12通り×24通り=288通りでした。
答えを見る前に、私も自分で考えてみました。
丸テーブルに6つの椅子、そこに6人座らせる→
しかし、KとLは隣り合わなければならない→
ならば、KとLをひとまとまりとしてみればいい→
円順列の公式を使って
(5-1)!=4!=24通り→
しかし、KとLの二人の並びもあるので、
24×2=48
よって答えは48通りだと思いました。
でも答えと違ってあれ?と思い質問しました。
私の考え方でどこか間違っているところがあるのでしょうか。
もしそうなら、どなたかご指摘くださると大変助かります。
しかし、最初に書いた288通りという答えについてもあれ?と思う点があります。
円順列の公式を用いれば、丸テーブルの周囲に置かれた6つの椅子に6人の
人間を座らせる座らせ方の総数は、
(6-1)!=5!=120
で、120通りだと思います。条件(KとLは隣り合わせに座らせる)を決めた座らせ方
が条件を決めていない座らせ方(総数)よりも大きくなる(120通りよりも288通りのほうが
大きい)のはおかしくないですか?
説明が長くなって申し訳ありませんが、どなたか教えてくださると
大変助かります。
お礼
54lokさん、回答ありがとうございます。 >円順列というのは並び順さえ同じなら位置は違っても同じと見做す場合に使う言葉ですね。 >この問題では並び順が同じでも違う椅子に座っていれば別の組み合わせなので >円形に並んでいても円順列ではありません。 この文章をよんですっきり謎が解けました。そうですね。 「椅子に座る」からそもそも円順列を使ってはダメなんですね。 でも、これが「6人が手をつないで輪になる」なら円順列でもオッケーですね。 上から俯瞰した時の並びだけでなく、「どこに座るか」を考えないといけなかったんですね。 私は今まで「円になっているならすべて円順列で処理すればいいんだ」と思っていました。 54lokさんの回答を見て、大変すっきりしました。ありがとうございました。