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共鳴と寄与の比較について
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noname#98277
回答No.1
久しぶりに投稿します。 1:>全てsp3炭素に正電荷がついています。 この考えは間違いです。共鳴構造式は、いずれの式においても軌道の混成に変化はない、ということです。今回の場合、どの極限構造式でもすべてsp2です。 2:カルボカチオンの安定性は、3級>2級>1級となります(理由は考えて見てください)。 その事から、寄与の割合を考えられるとよいかもしれません。
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noname#98277
回答No.2
その通りです。
質問者
お礼
有難う御座いました。 お陰で理解することが出来ました。
お礼
ご回答有難う御座います。 1:言われて納得しました。注目している炭素はsp2になりますね。 誤解が解けました。 2:本でカルボカチオンの安定性について確認しました。 今回の場合は上から茶色のほうが:1級、2級、1級 青のほうが :1級、3級 であり、安定=寄与が大きいと考えることが出来ますから 茶色:真ん中 青:下側 が寄与が大きいということでしょうか・・・?