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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:住宅ローン減税と扶養控除)

住宅ローン減税と配偶者控除の関係性

このQ&Aのポイント
  • 11月に戸建住宅を購入予定の方が、住宅ローン減税と配偶者控除の関係性について教えてほしいとの質問です。
  • 配偶者収入が低い場合、配偶者控除を失う可能性がありますが、その分は住宅ローン減税でカバーできるのか疑問を持っています。
  • また、住宅の名義が夫名義であり、妻の収入による税金の還付はないと考えているのですが、具体的な金額についても知りたいとのことです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>夫の配偶者控除はアウトになるかもしれませんが… 120万なら、配偶者控除が配偶者特別控除に代わるだけです。 「配偶者控除」は、配偶者の「所得」が 38 (給与収入のみなら 103) 万円以下であることが条件です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1191.htm 38万円を超え 76 (同 141) 万円以下なら「配偶者特別控除」です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1195.htm >その分は住宅ローン減税でかえってくるのかなと… お書きの情報だけでは何とも判断できません。 ご質問がアバウトすぎます。 >私が120万収入があった場合はらうであろう税金はいくらぐらいでしょう… 基礎控除以外の「所得控除」 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1100.htm に該当するものが一つもなれければ、103万円を超える部分の 5% http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm が当年の「所得税」、98万 (100万の自治体も) を超える部分の 10% が翌年の住民税です。 >今までは子供の保育所代や扶養者控除を考え100万以内のパートをして… 妻がいくら稼ごうと「扶養控除」は関係ありません。 「扶養控除」は、親子や祖父母、孫などに適用されるものです。 夫婦間は、「配偶者控除」または「配偶者特別控除」です。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

その他の回答 (1)

  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3864/7826)
回答No.2

税金上の扶養(正確には「控除対象配偶者」)は1月から12月までの収入が103万円以下であることが必要です。 しかし、103万円を超えても141万円未満であれば、ご主人が「配偶者控除(38万円)」を受けられなくなっても、控除額は減りますが「配偶者特別控除(38万円~3万円、貴方の年収が増えると控除額は減ります)」を受けることができます。 年収120万円なら21万円の控除額です。 なので、確かに貴方の税金も発生しご主人の税金も増えますが、貴方が働いた以上に税金が増えることはありません。 それに加え、ローン控除もあるようですから損はありません。 また、再来年からは「配偶者控除」なくなります。 >私が120万収入があった場合はらうであろう税金はいくらぐらいでしょう。 基礎控除以外に控除がないとした場合 所得税 8500円 住民税 均等割4000円(市町村によってはこれより高いこともあります)     所得割19500円     計23500円 雇用保険や生命保険に加入し保険料払っていれば、その分控除できるのでこれより安くなります。

kathurako
質問者

お礼

ありがとうございました。 わかりやすく数字も提示していただき、大変参考になりました。 せっかくの住宅ローン減税ですから大いに活用するつもりです。 本当にありがとうございました。

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