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資格
危険物や消防設備士、毒物劇物などの資格の勉強をする時、オーム社と弘文社 どちらの方がわかりやすいのでしょうか? こちらの本屋ではどちらも売っていなく通販しかないので中身が確認できません。 おねがいします。
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危険物取扱者に関してですが私の場合、乙4以外は弘文社の「乙種総合まるごとシリーズ」が分かりやすかったですね。 乙4は各地域で行っている危険物取扱者試験準備講習会等で支給されるテキストで十分です。 後は科目免除がありますから 私は上記の弘文社のテキストを活用しました。 ただ、今年の前期に受験した乙5の場合、弘文社のテキストに掲載されていない物質が試験問題に出まして、 その問題ははっきり言って捨てました。 (数年に一度、そういった問題が出る傾向にあるようです。) 試験結果は不合格だと思っていたので、新たなテキスト探しをして、良さそうだと思い購入したのが電気書院発行の 『乙4合格者のためのまるごと完成5週間』(1,785円)ですね。 弘文社のテキストに掲載されていない物質も多数掲載されていてお勧めです。早速、後期試験に向けて勉強を始めましたが、 前期試験の結果が出て、最終的には10問中9問正解で合格、無事乙種全類を制覇、新たに購入したテキストは不要となりました。
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- tomson1991
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どちらの出版社も受験生には評価の高い会社であり、過不足なく学習 できると思います。ただ、危険物は乙4に関しては、成美堂出版にもい い問題集(テキスト兼)があります。また、毒劇物に関しては弘文社の 「これだけはマスター!基礎固め 毒物劇物取扱者試験」というテキス ト的な本が大半の受験生に使用されている程、支持されています。あと 同じ出版社で同じ資格試験の問題集が何種類か出ていますが、テーマ別 だったり、編成が違うなど多少の差はありますが、内容はほぼ同じなの で好みで選んで差し支えないと思います。最後に危険物は乙4以外を科 目免除で受けるなら「梅田出版」の速習シリーズが無駄がなく、最強だ と思います。