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建築の設計について
建築の初学者が設計を始めるときはまずどの辺からとっかかるのでしょうか?一番最初はスパンや柱の太さや木材の太さなどまったくわかりませんよねえ。まず最初に構造力学などを勉強しなくては設計という物はできないのでしょうか?二級建築士の設計の問題集をパラパラめくるとほとんどその事には触れていないような気がするのですか?その辺のところ本当はどうなってるのですか?
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>建築の初学者が設計を始めるときはまずどの辺からとっかかるのでしょうか? 建築に関して、何も経験が無いのであれば、まずは、色々な図面を たくさん見ることだと思います。そこからいろいろなものが見えてくると思います。 たとえば、木造の在来工法では、基準の寸法があったり、鉄筋コンクリートであれば、柱の間隔(スパン)の標準的な寸法(力学上)が なんとなく、わかってきたりすると思います。 もっと専門的になれば、色々なメーカーなどが、部品や建物に取り付けるときの詳細図などを、HP内で見つけることが出来ます。 図面は、設計事務所のHP内に、あったり、折込広告などで見ることが出来ると思います。 まずは、その辺から、初めて、建築の面白さや、難しさなどを感じてみることから、はじめてみてはいかがでしょうか? また、素人向けに、建築のとこが親切に説明された書籍や、住宅購入者向けの住宅雑誌などもありますから、手にしてみるのもいいかと思います。 もし、資格取得を目指すのであれば、独学では難しいと思いますので、学校などで勉強することをお勧めします
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- doberuman
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回答No.1
規格で製品の柱など決まっていて、料金によって強度や品じたい変わるから、実務経験や学校で教えてもらえるのでは? 試験資格に実務経験が必要です。 一級になると構造力学から、法学まででてきます。