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大学一年の建築学科生です。将来は設計の仕事に関わることができたらと思っ

大学一年の建築学科生です。将来は設計の仕事に関わることができたらと思っていますが、道のりは険しそうです。 そこで諸先輩方に質問ですが、建築で食べていくと決めた今、大学一年のうちから勉強しておけばよいことはなんでしょうか? とりあえず今、授業とは別に力学の勉強に勤しんでいますが、デザイン(デッサン?)などにも手を伸ばして、独学で勉強したほうが自分の将来のため、また自分自身の能力向上のためにもよいでしょうか?なんの勉強をするべきか、ぜひともご意見ください。

みんなの回答

  • qbtkgda
  • ベストアンサー率26% (98/365)
回答No.3

前者の回答者様と同意見です。 では、私の場合はちょっと掘り下げて、 事務所やゼネコンで、まずは測量でいじめられます。曲尺の使い方、墨つぼの使い方、測量器(トランシット等)の使い方をマスターしておく、

回答No.2

No.1回答者も述べられておられますが、建築(人が利用する建物を作る事)を学ぶ事は、特別の事ではありません。 一般人が建物に就いて、感じる事(見た感じが良い・使い易い・住み易いなど)を体系的に学ぶのが建築学科です。 一般常識を学問的に纏め、学び易い体形にして大学で教えているに過ぎません。 建築設計に進むためには、先ず既存設計事務所に就職して実務を学び、その事務所に長く勤めるか、独立して自分の事務所を開設するなどの方策があります。 その場合、近年、多くの事務所は大学院卒が対象となります。 一方、アトリエ的事務所は、所員は何れ独立するものと決めています。唯、給与は低く、それだけでは生活出来ない事が一般的で、親などからの援助が必要になります。 現実的には、アトリエ的事務所に勤められる機会は少ないと思います。 ゼネコンに就職して設計部に廻して貰い、実務経験の後、退社して設計事務所を開設するのも一つの方法です。然し、設計部に配属になるか?は、あなたの資質により保証の限りではありません。(私は、結果的に、この道を辿りました) 意匠系に進む場合、構造的な知識が必要で在学中に勉強される事は大変よいことです。 1年生では、欲張らずに大学の授業の内容を良く理解して下さい。 その上、日本・ギリシャ・ヨーロッパの古い建築物を図書で学び、出来れば2年終了時点で本物(外遊)を見る旅行を計画して下さい。 建築の面白みが、格段に拡がると思います。 大手ゼネコン(11年)、事務所自営(14年)、事務所勤務(8年)、大学教員(10年)でリタイア。その後15年経った今、思う事です。

  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.1

・建築は自然の一部にならなければないと思う  ファッション的自己主張建物には違和感(人其々) ・建築は生活の一部になる 自然・伝統・哲学・宗教・文学・先進科学 学生のうちに何でも吸収して置いて下さい 建築専門バカ(熱中集中は是)にならない様に 私は勤めて非建築関係者と交わる様にしてきました 建築関係者とは嫌でも毎日接触します 勉強も同じく建築専門書は社会の端部分である

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